雪のない1月が続き、久しぶりに庭を一回り。エゴノキの小枝にオオカマキリの卵のうが産み付けられているのに気づきました。これまで、この狭い庭を何度も歩いていたのに、気づきませんでした。
昨年、晩秋に出会ったオオカマキリ♀を10匹ほど庭に放していたので、おそらくそのうちの1匹が産んだのだと思います。産卵しているところを見たかったのですが…。
(昆虫の数え方は、学術論文などでは「頭」で数えるのが一般的なようですが、私は「頭」という数え方が馬や象など大きな哺乳類を連想してしまうので、匹を使ってしまいます。昆虫の数え方については、ウェブサイト『迷鳥ウオッチング/チョウの数え方、昆虫の数え方』に詳しくまとめられています。)
《エゴノキの小枝に産み付けられていたオオカマキリの卵のう 2023/01/12》
《エゴノキの小枝に産み付けられていたオオカマキリの卵のう 2023/01/12》
《エゴノキの小枝に産み付けられていたオオカマキリの卵のう 2023/01/12》
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