雪の残る荒川の土手に、太めの紐のようなものが横たわっていました。近寄ってみると、アオダイショウの幼蛇でした。少し太陽が出ていましたが気温は低いし(平年より3度ほど低い)、しかも雪の上なのに、日向ぼっこをしているようにみえました。体温が上がらないせいか動きは非常に緩慢で、2時間ほど後にも同じ場所に横たわっていました。
アオダイショウの幼蛇には、マムシに似た褐色の斑紋があります。
《雪の上のアオダイショウ幼蛇 2014/02/18》
《雪の上のアオダイショウ幼蛇 2014/02/18》
《雪の上のアオダイショウ幼蛇 2014/02/18》