家の壁に、2cmほどの小さな黒っぽい蛾がとまっていました。黒褐色に、白い帯模様、シロオビノメイガだと思います。
草原などに「ふつう」の種で、昼間も活動するようです。
《家の壁にとまっていたシロオビノメイガ 2022/10/28》
《家の壁にとまっていたシロオビノメイガ 2022/10/28》
※ 最近、図書館から本を借りてきてもなかなか読み切れないでいます。そんななか、今回借りてきた『老いの福袋ーあっぱれ!ころばぬ先の知恵88ー』(樋口恵子・著)は、一気に読み切りました(もっとも、むずかしい本ではないのですが…)。少し前までテレビでよく拝見していた著者の福々しいお顔が思い浮かんで、ダジャレに笑ってしまいます。
老いを考える本は、図書館の新刊図書の中に見つけるとできるだけ借り出して読んでいました。上野千鶴子さんの『老いの準備』『おひとりさまの老後』など、曽野綾子さんの『老いを生きる覚悟』『老いの才覚』など、五木寛之さんの『孤独のすすめ』『百歳を生きるヒント』など、佐藤愛子さんの『九十歳、何がめでたい』『老い力』など、など(勘違いして読んでいないものもあるかも知れません)。その中でも、この本は、とりわけ面白い(興味深い)本でした。
《借りてきた『老いの福袋ーあっぱれ!ころばぬ先の知恵88ー』(樋口恵子・著)》
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