地鉄・上滝線と立体交差する県道のアンダーパスのコンクリート擁壁に、シロテンハナムグリとまっていました。
シロテンハナムグリは、大型のハナムグリの仲間です。よく似たシラホシハナムグリとは、頭の形(明瞭に凹む)、会合部中央付近の白色点の形(二つか、白色点群になる)で見分けられます(『日本の昆虫1400②』参照)。
《アンダーパスのコンクリート擁壁にとまっていたシロテンハナムグリ 2021/10/26》
《シロテンハナムグリ(頭が明瞭に凹み、会合部中央付近の白色点が点群になっている) 2021/10/26》
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