晴天の日(しかも1日中快晴)が続くと、二日に一回は昼食を野外で食べに行きます。この日は、猿倉山森林公園へ。キャンプ場そばの見晴らしのいい駐車場に車を停め、富山平野を眺めながらオニギリのランチ。野外で食べるオニギリは、いつ食べても美味しい。
食後のコーヒーを楽しんだ後、(私にとっては本命の)キャンプ場で生きもの探し。きれいに清掃された後で、ほとんど何もいませんでしたが、キャンプ場の炊事場の洗い場に2cmほどの茶色い蛾が1匹だけとまっていました。ウスキトガリコヤガかなと思います。
ウスキトガリコヤガは、秋に出現するキリガの一種。同じ仲間のノコメトガリキリガ、イトガリキリガとよく似ていますが、「前翅の外縁が強く波打つこと」「外横線は淡黄色で直線的」などで区別できるようです。(ウェブサイト『虫ナビ/ウスキトガリキリガ』など参照)
《キャンプ場の炊事場の洗い場にとまっていたウスキトガリコヤガ 2022/11/11》
《キャンプ場の炊事場の洗い場にとまっていたウスキトガリコヤガ 2022/11/11》
《キャンプ場の炊事場の洗い場にとまっていたウスキトガリコヤガ 2022/11/11》
※ 市立図書館から11月12日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています)。
1 『風と共にゆとりぬ』(朝井リョウ・著)
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