キャンプ場に下りる道を歩いていると、路上を橙色の虫が歩いていました。キイロスズメバチです。翅は傷んでいないのに、何故か飛べないようで、翅を震わせながらしきりに歩き回っていました。
後で気づくと、今頃はスズメバチが危ない時期。近くに巣があれば襲われていたかも知れません。
スズメバチについて詳しく書かれたウェブサイト『都市のスズメバチ/キイロスズメバチ』2021/10/15では、キイロスズメバチについて、次のように説明されていました。「体長は女王バチ25~28mm、働きバチ17~24mm、…小型です…北海道、本州、四国、九州…の平地から低山地にかけて普通に見られます。…活動期間は…長く、5月上旬には営巣を開始し11月一杯まで活動します。.働きバチは6月より羽化し、活動の最盛期には1000頭を越えます.オスバチ、新女王バチは9月~11月に羽化します.…攻撃性、威嚇性ともに強く、巣に近づいただけで被害にあうことがあるので注意が必要です。」
《路上を歩き回るキイロスズメバチ 2021/10/15》
《路上を歩き回るキイロスズメバチ 2021/10/15》
《路上を歩き回るキイロスズメバチ 2021/10/15》
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