おいしい鯛焼き屋さんが、AAミーティング会場に近い西宮ガーデンズに
あります。普通の小豆粒餡のほか、芋餡やクリーム餡のもの、生地が
クロワッサンのものなど色々取り揃えて人気です。
週1回通うAAミーティングの際、最近はこのお店にも寄るようになりました。
買う鯛焼きの数も最初2つから3つに増え、先週は4つも買ってしまいました。
今回は、そのとき起きたお釣りにまつわる出来事です。
小豆粒餡は1つ180円、4つだったのでお代は720円。そこまでの計算はOK。
その支払いには先ず十円硬貨を2枚出し、その上に被せるように五千円札を
置いた私でした。
店員の方はというと、お札についてはともかく十円硬貨2枚の方は後で気づいた
よう。そしてお釣りはというと、千円札4枚と小銭をくれたのですが、・・・。
「あっ、小さいほうのお釣りを間違えました。交換します・・・」と、続けた店員。
そう言われた私の方は、受け取ったばかりの小銭のお釣り280円を
そのまま返却。件の店員、苦笑いしながら私に300円を手渡してくれたのです。
以上、メデタシ、メデタシ! ん、何かおかしい?
そうです、80円を返して百円硬貨1枚もらえれば100点満点の対応だった
のですが・・・。
そもそも、五百円硬貨1枚と百円硬貨3枚を初めから出していたなら、
決して間違えることもないものを、それらを持ち合わせていないばっかりに
親切心から十円硬貨2枚を出し、その上に被せるように五千円札を後出しで出した。
それだけのことで、かくも頭が混乱したのです。
「こりゃ一緒に、小学校で再び引き算を習わなくっちゃ・・・」
と、店員ともども大笑いした私。幸い、周りに客はいませんでした。
とまぁ、こんなお粗末なお話でした。チャン、チャン。
ランキングに参加中です。是非、1日1回下をクリックして順位アップに応援お願いします!
クリックしますとポイント加算され、その日の順位が表示されます。
宗教観にもよりますが、日本人は幾何学が弱く、中世の神聖幾何学は未だにオカルト的な扱いです。
一方で、高度な数学を応用し、人類の役に立つ画期的な物を発明するといった分野はまだまだ弱いと・・・
という事で、ご心配なくです。
地頭(じあたま)がわるい人は幾何が苦手とか言いません?
私、実は引き算ばかりか幾何(図形)も苦手でして、
地頭の悪さはどうしようもありません。
>笑ってごまかせる 内はまだ救われるのですが、・・・。
大笑いは健康によいから、まだ許せるでしょう。
はじめましてです(多分)。
私も、未だに引き算とわり算が苦手です。
因みに、AIは割り算が苦手らしく
例えば、43÷3という計算では、3を延々と14回引いて、残りは1/3=0.3333・・・とし、14.333・・・との答えを出すそうです。
でもこういう時は笑ってごまかすしかないですよね。