週1回ながら、道のゴミ拾いを再開したのは去年の五月から。新型コロナの第1波に恐れをなして渋々中止して以来2年ぶりのことでした。
久々のゴミ拾いを7ヵ月続けて気づいたことですが、コロナ前と比べ様変わりしたことが3つあります。
先ず上げられるのが、レジ袋のポイ捨てが激減したことです。
その理由は簡単、レジ袋有料化が義務付けられたことです。新型コロナ第1波が下火になった頃の2020年七月、当時の小泉環境大臣が発出しました。
次ぎに上げられるのは、吸い殻のポイ捨てがかなり減ったことです。マスク着用が当たり前となったため、歩きながらの喫煙が出来なくなったことが原因でしょうか。
3番目に上げられるのは、マスクのポイ捨てが通年化したこと。コロナ前にもマスクのポイ捨てはあったのですが、春の花粉症の頃とか季節が限定されていました。
一方、コロナ前と比べ何も変わらないことも。
酔っ払いのマナーの悪さは相変わらずです。以前は、公園のベンチなどに破廉恥きわまりないシロモノが置きっ放しになっていたものですが、幸い今はありません。空き缶、ペットボトルのポイ捨ても然りです。
これもいい意味で以前と変わらないことですが、ご近所にはゴミ拾いをやってくれている同好の士も複数います。ですから、ポイ捨てゴミが道に長いこと放ったらかしってことはありません。
以上、あれやこれやで我がご近所は、コロナ前に比べても心持ちキレイになっているようです。実にありがたいことです。
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