この建物はむつ市 川内にある Shell Hall 目的地です
青森ヒバの素敵な木造建築
かわうちマリンビーチに面して建てられ 海や近くにある川や
森での体験学習の拠点となるそうです
こちらの館長さんと明鐘のPAROPARO師匠との昔からの
ご縁で 今回のツアーの企画が実現されました
海洋生物の研究者である館長さんの調査に少しだけ協力を
という目的もあり 特別に潜水許可を頂く事ができました
春頃から この企画を伺っていて是非にとお願いして参加
メンバーに加えて頂き ラッキーでした
まず玄関口横にあるステンドグラスの丸窓に
目を奪われてしまいました
ホタテ貝のデザインと 海のブルーに魅了されます
モン・サン・ミシェルのステンドグラスデザインをベースにした
オリジナル作品だそうです
ホタテ貝 もちろん海で ほんのちょっと目撃しましたが
夕食では 新鮮なお刺し身で頂きとても美味でしたが・・・
こちらの海では アワビが生息していましたが おなじみ
サザエは 全く見られませんでした
いつも気になるガンガゼは ひとつも見ていなくて 海底で
沢山目にしたのは 青地に朱の模様のイトマキヒトデ
ナマコも手頃なサイズがごろごろと目につきました
館内に展示されていた水槽で気になったナベカ
可愛らしくおっとりしているので海で見つけようと
躍起になっていたら 何とたくさんいる事か。。
ただ・・かなりすばしこく泳ぎ去ります
ギンポの仲間で カエルウオとも近い種なんですね
表情が lovely ウミウシ捜しの合間(
)に
撮りまくっていました
アマモに寄り添って休んでいるのはニジギンポ 南方系です
伊豆でもビンから顔を出したりしてlovely face な子
フグが現れて驚きましたが ヒガンフグ?ひょっとして
アカメフグ? 稀種と図鑑に書かれていますが・・・
ひょうきん顔が好きです
アミメハギのbaby でしょうか…1cm位
大きくなって~
伊豆などでは見かけない リュウグウハゼ
岩の横で単独でじっとして撮らせてくれます かなり頻繁に
見かけました
イソギンチャクやソフトコーラルはほとんど目に入らなくて
アマモや岩、砂地にいる魚たちの表情がステキに見えました
エビは1種類 カニはかなりいました ヤドカリも
字数オーバーになるのでこの辺で