ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

関節の角度

2010-10-20 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはスタンディングポジション&スイング。

アライメントを保持するためには、伸ばすべき関節は伸ばし、曲げるべき関節は曲げることが必須となります。

関節のちょっとした角度次第で、身体が求められる協調性は想像以上に変化します。

関節の角度が不適切だと負荷が逃げてしまい、協調性は発揮されなくなってしまいます。

逆に、関節の角度が適正に保たれている時には、全身の強調性は最大限に発揮されます。