黒鉄重工

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東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! その10【2018/2/9~13】

2020-09-09 22:36:38 | 海外旅行記

見ろ!ゾウさんだ!!


人間の前で展示しているアジアゾウ (Asian elephant) です。
ショーの時間だったようで、何やらやっていました。遠巻きからなら外からでも覗けたので見ておきました。


崩した姿勢でこっちの方を見つめるオラウータン (Orang hutan) です。まあ説明不要でしょう(手抜き)


上にももう1匹。あれは頬の張り出しがあるし、オスかな?(分からん)


かっこいいすな。
足の指が長いのですね。樹上生活に適しているということでしょう。


綱を渡るオラウータン。この大きさの体重を支えられる腕なので腕力は強いです。人間の腕の骨くらいは折れるようです。でも人間には215本も骨があるので1本くらい大丈夫だと思います。


なんでしょうね、これ・・・。少なくともサルじゃないですが。


ブラウンクモザル (Brown-headed spider monkey) です。両手に加えて尻尾でもツルを掴んでいます。用心深いのな。


奥にももう1匹。


タヌキ (Raccoon dog) です。たぶん。ちょっと自信ない。


こっちはタヌキと断言できますがな。
タヌキ、日本では伝承や慣用句にもなっている上にちょっとした里山で見かけることもできるので親しまれまくっていますが、極東アジア地域にしか生息しない固有種で他地域にも流出していないので海外からは珍しい動物なのだそうな。
シンガポール動物園でも、珍しい動物だということで日本産のタヌキが展示されています。展示に際しては日本の動物園と東南アジアの珍しい固有種をバーターにして手に入れたみたいな話を聞いたことがありました。


言うほど黒くないことで私に知られるクロサイ (Black rhinoceros) です。君なんでそんな名前をつけられてしまったの・・・?


暑さにやられてみんな日陰でだらけています。手前の1匹だけ仲間はずれですか。つらいよな・・・。


サイはサイであるなぁ。どの動物にも似ていない。


縮こまって寝ているのはリカオン (African painted dog) です。ハイエナとは違うのか。
オオカミ寄りの動物なんだそうな。


ハイエナよりも細身でかっこいいな。好き。しかも体の模様は個体ごとに少しずつ異なるのだそうな。
しかし人気がないのが困りもの。私もここで見るまで知りませんでした。


御存知チーター (Cheetah) です。


歩きまわってくれるのはうれしいなぁ。アフリカ系の動物は昼間はだいたい寝ているイメージなもので。





ライオンのヤラレ役として私の中で有名なシマウマ (Zenbra) です。
肉食動物に食べられているところをよく見ますが、あんま食べられてばっかだとあっという間に絶滅しますので、実際は強いほうです。特に後ろ蹴りは強力なので背後を取ろうとするとダメです。
ちなみにチーターは自分より体の大きい動物を狩らないので、シマウマには手を出しません。序列としては草食動物のシマウマの方がチーターより上です。


ウマの一種なんですけど、普通のウマとは別格の扱いですよね。


シマウマにも種類があります。これはたぶん最も一般的なサバンナシマウマだと思いますが・・・(ゼブラとしか書いていなかった)。


ニアラ (Nyala) というウシ科の動物。

というところで今日はここまで。


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