67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

クリスマスデコレーション

2006-12-17 19:00:18 | 輸入住宅

 今年もあと残すところ2週間ですね。街はクリスマス一色ですよね。自分の家は今年からイルミネーションをやめた事もあり、とうとう毎年屋内にあったクリスマスツリーを玄関先に出してみました。こうやってみると、イルミも良いですが、シンプルなツリーだけと言うのもいいモノですね。



 屋内にはファイバーツリーにしました。階段の上がり口に設置したのですが、この部分にあらかじめ設置していた床埋め込み式のプラグが役に立ちますね。

  

 車庫はいつものとおりのリースを。ついでにbugにツリーのオーナメントを一つ拝借しました。残りたった一週間ですが、帰って来たときの我が家、ホッとする瞬間ですね!

ニニ・ロッソ聴いてみる?

2006-12-17 14:40:48 | jazz & vocal
Booker Little(Time ULS-1802-V Jp.reissue)

 ニニ・ロッソと言えば夜空のトランペットで有名な大御所トランぺッターです。イタリア人ですかねぇ?何となく顔とかぼんやり覚えている感じです。さてタイトルの「ニニ・ロッソ聴いてみる?」は新潟のジャズ喫茶フラッシュのマスターの台詞でした。出て来たのは本日紹介のこのアルバム「Booker Little」です。確かに世界的には、ニニ・ロッソより明らかに知名度が低いですよね。でもジャズファンにとってはドルフィとの火のでるようなセッションとともに超有名なアルバムですよね。

 いきなりの"Opening Statement"、まさにタイトルドおりの”開会の辞”ですよね。リズム関係なく?飛び込んでくるいきなりの流麗なオープントランペットに度肝を抜かれたのは自分だけではないと思います。このラッパを称してマスターは“ニニ・ロッソ”といったのだろうと思います。強靭なラファロのベース、リリカルかつスウィンギーなトミフラのピアノとジャズファンなら絶対に琴線が刺激される筈ですよね。"Bee Tee's Minor Plea"と"Life's A Little Blue"へのケリーの参加もうれしいですね。何と言ってもリトルのワンホーンでのアルバムである事、ラファロの参加がこのアルバムの価値を高めていますよね。

 確かオリジはgatefold jacketだったと思うのですがちがいますかね?自分のは当然のテイチクが出した¥1800の廉価盤ですが・・・


"parole e musica"/Helen Merrill
(RCA PG-49 jp.reissue)


 じゃあ、実際ニニ・ロッソはジャズではどうか?詩の朗読なんかがあって、ちょっと変わったアルバムですがRCAのヘレン・メリル盤への参加が特筆モノですね。

2006X'mas Concert

2006-12-17 01:37:21 | アコギ

 今年もやってきました、職場のクリスマスコンサートです。
D41とマリンバンドで出撃したのですが、やっぱり間違いまくりでボロボロ、メンバーの足を引っ張ってしまいました。22才の別れのソロなんて、いきなりミストーン連発で頭真っ白、ひん脈、血圧上昇で倒れそうでした。からだに良くないですね。人前でのプレイの難しさを改めて痛感した次第です(涙)。

一緒にプレイしてくれたAさん(vo), Mさん(vo,g), Nさん(g)すみません。みんなの演奏は良かったですよ!
職場に居る以上、来年も出演は避けられませんから、また来年頑張りましょう。
もっと良いプレイが出来るように・・・。

 ライブ中の写真もあったのですが、67camperは顔が引きつってる画像ばかりでしたので今回は割愛します(自爆)。