ホノルルに行って参りました。3泊5日の日程。初日は21時発成田なので実質4日ですけど。日付変更線を越えるのは何気に初めてでありました。
ハワイには初日朝9時半頃につきます。空港からホノルルまでバスで30分強、入国手続やら時間がかかります。で、DFSギャラリア・ワイキキ内のアロハラウンジで説明やら書類を貰って自由行動に。ホテルチェックインは15時と聞いていたのですが、12時でした。らっきー。
そもそも今回の旅行、土曜出発の予定なのに、正式に予約を確保できたのがその週の水曜日でオプショナルツアーに至っては木曜に確認が取れるという慌しさでした。この時期だから余裕だろうと舐めていたのが大間違いの元。前の週の土曜に近畿日本ツーリストに申し込んでおけばまだ良かったのですが仕事で澁谷に出ていて、仕事中に私的電話はちょっとな、というポリシーから電話せずに「日曜で良いや」と思っていたら、希望コースの受付が土曜までで、おまけに日曜はどこもお休みで電話すらできないアクシデント。月曜に別の旅行会社にメールすると、「飛行機はOKだがホテルはまだ分からない」という「いっ!?」という返事。しかも時差の関係から先方からのレスが遅れ気味とのこと。おまけに、希望のコースはホテルサイドが「残数が少ないのでお受けできない」という返事がきたと。空き部屋あんじゃん、なんでや、と思ったものの、ツアー会社に泣きついて「何とかしてー」と頼み込むと、さすがプロだね、結果的には当初の予定より良い立地かつ良い旅行コースで押さえてくれたのです。ちょっと感心した。
ところで、7月以降、グアム、サイパンに比べ、ハワイはお盆以外のシーズンも意外に高いです。何でかというと、現地で分かったのですが、アメリカ本土が5月末から夏休みシーズンに入っているため、メインランドからの旅行客が増える時期なのだそうです。本土からだとグアムは遠いし、ハワイより数段落ちるのでグアムやサイパンは日本人だけ。なのでお盆を外せば取りやすいし安い。しかしハワイは相対的に人気が高い時期なんだそうな。なるほどねー。
で、初日ですがちょいとアクシデント連発でした。
まず空港で。ハワイは、電子査証の事前登録が必要です。面倒臭いので全部ツアー会社に任せたのですが、なんととんでもないボーンヘッドをやらかしてくれました。日本で登録控えなるものを貰っていたので、それを入管で出すと「アプローバルナンバーは?」と連呼され、何がなんだか分からず。全部丸投げしていたので仕組み自体理解していないので、アプローバル・ナンバーは?と言われてもさっぱりさんなわけです。ずっと引っかかっているとJALのお姉様登場。通訳を買ってくれて、「最後までWEB登録手続が完了していないです。これではまだ登録されていません。」という衝撃の事実が判明。
おいおい、入国できないわけ?とびびるも、「今回はしょうがないからいいや」と入管の人がOKをくれて、無事入国できたのでした。さすがに冷や汗だわな。
その後は無事バスに乗り込み、アロハラウンジへ移動です。ところが到着間際と言うところで、突如路上のロコ数人がリムジンバスに向けてアイスだかなんだかの塊をぶつけてきてしかも丁度我輩の座席横の窓ガラスにびちゃっと的中し、でかいガラス1枚がクリームだらけになりました。これまたびっくる。「おいおい」と思いながら、やや不安な出だし。ついでに言うと、初日は突然お腹が痛くなり、予定したバスに乗り損ね、ダイヤモンドヘッド登頂を断念するわ、夕食はウルフギャングステーキに行った際、一流店にあるまじきことにビールジョッキがかけていたり(結局一杯ただで飲めたからOKだけど)、チップを払ったのにお釣りと勘違いされシェフが一旦ご機嫌斜めになったりして、ドタバタはしました。
他方で、ダイヤモンドヘッド登頂は今回諦めたものの、トロリーバスでシーサイドコースを3時間ほどで周遊することができてオアフ島の絶景を見ることができました。ダイヤモンドヘッドはクレーター内に入りました。またこのバスの運ちゃんが
果てしなく楽しい人で運転中ずっとジョークを飛ばしていたので凄く楽しかったです。ウルフギャングも、すねちゃったシェフがサービス満点の人で、写真を撮ってくれたり何度も席に来て話しかけてきたり、サービス精神旺盛な人でした。これチップだよ、と釈明したら慌てて出口まで付き添ってくれて、また来て下さいね、とい念押しされ捲くりました(笑)
そんなこんだで、初日は70点くらいのスタートでした。
しかーし。2日目、3日目は文句無しにエンジョイできる日々となります。
2日目はクアロア・ランチ牧場に1日行き、4つのアクティビティを堪能。ジープツアー、映画撮影地ツアー(ジュラシック・パーク、ゴジラ、ロスト等の撮影地です)、乗馬ツアー、4輪駆動バギーツアーの4つを幸運にも選ぶことができました。
3日目はノースショアーに出向き、高度14000フィート=4260メートルから落ちてきました。スカイダイビングです。時速250キロで1分間自由落下を経験しますた。
ちょいと疲れてきたので詳細は次回。
*ウルフギャング・ステーキハウスにて、シェフに乾杯ポーズを強要されるの図。このグラスが実は思いっきりおっ欠けていたのでした。しかもここ、微妙にドレスコードがあった模様なので一応着替えて出直していました。
ハワイには初日朝9時半頃につきます。空港からホノルルまでバスで30分強、入国手続やら時間がかかります。で、DFSギャラリア・ワイキキ内のアロハラウンジで説明やら書類を貰って自由行動に。ホテルチェックインは15時と聞いていたのですが、12時でした。らっきー。
そもそも今回の旅行、土曜出発の予定なのに、正式に予約を確保できたのがその週の水曜日でオプショナルツアーに至っては木曜に確認が取れるという慌しさでした。この時期だから余裕だろうと舐めていたのが大間違いの元。前の週の土曜に近畿日本ツーリストに申し込んでおけばまだ良かったのですが仕事で澁谷に出ていて、仕事中に私的電話はちょっとな、というポリシーから電話せずに「日曜で良いや」と思っていたら、希望コースの受付が土曜までで、おまけに日曜はどこもお休みで電話すらできないアクシデント。月曜に別の旅行会社にメールすると、「飛行機はOKだがホテルはまだ分からない」という「いっ!?」という返事。しかも時差の関係から先方からのレスが遅れ気味とのこと。おまけに、希望のコースはホテルサイドが「残数が少ないのでお受けできない」という返事がきたと。空き部屋あんじゃん、なんでや、と思ったものの、ツアー会社に泣きついて「何とかしてー」と頼み込むと、さすがプロだね、結果的には当初の予定より良い立地かつ良い旅行コースで押さえてくれたのです。ちょっと感心した。
ところで、7月以降、グアム、サイパンに比べ、ハワイはお盆以外のシーズンも意外に高いです。何でかというと、現地で分かったのですが、アメリカ本土が5月末から夏休みシーズンに入っているため、メインランドからの旅行客が増える時期なのだそうです。本土からだとグアムは遠いし、ハワイより数段落ちるのでグアムやサイパンは日本人だけ。なのでお盆を外せば取りやすいし安い。しかしハワイは相対的に人気が高い時期なんだそうな。なるほどねー。
で、初日ですがちょいとアクシデント連発でした。
まず空港で。ハワイは、電子査証の事前登録が必要です。面倒臭いので全部ツアー会社に任せたのですが、なんととんでもないボーンヘッドをやらかしてくれました。日本で登録控えなるものを貰っていたので、それを入管で出すと「アプローバルナンバーは?」と連呼され、何がなんだか分からず。全部丸投げしていたので仕組み自体理解していないので、アプローバル・ナンバーは?と言われてもさっぱりさんなわけです。ずっと引っかかっているとJALのお姉様登場。通訳を買ってくれて、「最後までWEB登録手続が完了していないです。これではまだ登録されていません。」という衝撃の事実が判明。
おいおい、入国できないわけ?とびびるも、「今回はしょうがないからいいや」と入管の人がOKをくれて、無事入国できたのでした。さすがに冷や汗だわな。
その後は無事バスに乗り込み、アロハラウンジへ移動です。ところが到着間際と言うところで、突如路上のロコ数人がリムジンバスに向けてアイスだかなんだかの塊をぶつけてきてしかも丁度我輩の座席横の窓ガラスにびちゃっと的中し、でかいガラス1枚がクリームだらけになりました。これまたびっくる。「おいおい」と思いながら、やや不安な出だし。ついでに言うと、初日は突然お腹が痛くなり、予定したバスに乗り損ね、ダイヤモンドヘッド登頂を断念するわ、夕食はウルフギャングステーキに行った際、一流店にあるまじきことにビールジョッキがかけていたり(結局一杯ただで飲めたからOKだけど)、チップを払ったのにお釣りと勘違いされシェフが一旦ご機嫌斜めになったりして、ドタバタはしました。
他方で、ダイヤモンドヘッド登頂は今回諦めたものの、トロリーバスでシーサイドコースを3時間ほどで周遊することができてオアフ島の絶景を見ることができました。ダイヤモンドヘッドはクレーター内に入りました。またこのバスの運ちゃんが
果てしなく楽しい人で運転中ずっとジョークを飛ばしていたので凄く楽しかったです。ウルフギャングも、すねちゃったシェフがサービス満点の人で、写真を撮ってくれたり何度も席に来て話しかけてきたり、サービス精神旺盛な人でした。これチップだよ、と釈明したら慌てて出口まで付き添ってくれて、また来て下さいね、とい念押しされ捲くりました(笑)
そんなこんだで、初日は70点くらいのスタートでした。
しかーし。2日目、3日目は文句無しにエンジョイできる日々となります。
2日目はクアロア・ランチ牧場に1日行き、4つのアクティビティを堪能。ジープツアー、映画撮影地ツアー(ジュラシック・パーク、ゴジラ、ロスト等の撮影地です)、乗馬ツアー、4輪駆動バギーツアーの4つを幸運にも選ぶことができました。
3日目はノースショアーに出向き、高度14000フィート=4260メートルから落ちてきました。スカイダイビングです。時速250キロで1分間自由落下を経験しますた。
ちょいと疲れてきたので詳細は次回。
*ウルフギャング・ステーキハウスにて、シェフに乾杯ポーズを強要されるの図。このグラスが実は思いっきりおっ欠けていたのでした。しかもここ、微妙にドレスコードがあった模様なので一応着替えて出直していました。