11日に梅田校で開催される無料公開講義の「大阪夏の陣」は,3系統併せて60ページ前後のレジュメが出るかと思います。色々な観点から判例を見ていくことにしましょう!合計6時間,気合入れにももってこいだと思います。お待ちしております。
長月のカウンセリングは,
9月15日 11時~13時@渋谷
9月28日 16時~18時@渋谷
9月28日 19時~21時@御茶ノ水
です。来年絶対合格に向けて,是非ご利用下さい。
9月15日 11時~13時@渋谷
9月28日 16時~18時@渋谷
9月28日 19時~21時@御茶ノ水
です。来年絶対合格に向けて,是非ご利用下さい。
未修者合格率は,16.2%で,既修者の35.4%とダブルスコアの差がついています。20%強の差がつくのは例年通りですが,毎年毎年何でこうも似たような比率が維持されているのかも正直不思議ではある。
一橋が46.7%とという驚異的な数値をたたき出しています。京大が37%,慶應が35%,東大が28.8%,中大が23.6%,そして早稲田が31.1%である。
早稲田はロースクール構想の理念とやらに拘り,一応未修者専門で今まで来ているが,結局のところ,一橋,慶應等の未修者合格率の後塵を拝し続けている事実を,早稲田当局がどう受け止めているのか正直興味深い。
一橋が46.7%とという驚異的な数値をたたき出しています。京大が37%,慶應が35%,東大が28.8%,中大が23.6%,そして早稲田が31.1%である。
早稲田はロースクール構想の理念とやらに拘り,一応未修者専門で今まで来ているが,結局のところ,一橋,慶應等の未修者合格率の後塵を拝し続けている事実を,早稲田当局がどう受け止めているのか正直興味深い。
対受験者比率に基づく合格率は以下な感じ。
1位 一橋 57.7%
2位 京大 54.6%
3位 東大 50.5%
4位 慶應 48.0%
5位 神戸 46.6%
合格率が40%を超えたのは上記5校だけでした。トップ5とそれ以下の差が大分付いて来ている感じはします。5校は毎度の面子ですが,特に京大が大躍進しました。一橋,京大が躍進し,慶應,東大はほぼ前年並みと言う感じでしょうか。中大は,7位で38.2%,早稲田は8位で31.9%でした。全体平均は,23.5%で史上最低を更新しました。
ところで,これが対出願者比率ベースになると,合格率がトップ5でも10%近く下がります。シビアです。
1位 一橋 57.7%
2位 京大 54.6%
3位 東大 50.5%
4位 慶應 48.0%
5位 神戸 46.6%
合格率が40%を超えたのは上記5校だけでした。トップ5とそれ以下の差が大分付いて来ている感じはします。5校は毎度の面子ですが,特に京大が大躍進しました。一橋,京大が躍進し,慶應,東大はほぼ前年並みと言う感じでしょうか。中大は,7位で38.2%,早稲田は8位で31.9%でした。全体平均は,23.5%で史上最低を更新しました。
ところで,これが対出願者比率ベースになると,合格率がトップ5でも10%近く下がります。シビアです。
昨日までと景色が違って見える人,同じように見える人。各人色々だと思いますが,1つの結果が出たのは事実です。5年目3回目で逆転勝利を収めた人もいます。想像できない苦しい日々を過ごしてきたはずです。辛いのは自分だけではありません。重要なのはその辛さに押し潰されないようようにする,ということです。まずは行動です。行動を起こさないと恐怖が生まれてしまいます。まずアクションです。
しかし,いつも言っているように,「とりあえず○○」はご法度です。敗因分析をシッカリすること。心構え,ものの考え方も含めた自分の生活パターンに問題がなかったかもチェックです。普段の思考パターン,行動様式が受験対策にももろに出ます。ケアレスミスの多い人は,普段からそそっかしいはずですし,同じミスを繰り返す人は,普段も同様のミスを繰り返しているはずです。問いに答えられない人は,普段から会話が噛み合っていないかもしれません(自分の言いたい事を言うだけとか)。
人に相談するのも大事ですが,丸投げは論外です。「自分はこういう状況にあり,こうすれば良いと考えたが,どうだろうか?」。ここからカウンセリングは始まるのです。具体的な答えが欲しければ,具体的な情報を提供しなければ駄目です。質問の仕方が抽象的だと,それに比例して答えも抽象的になります(例:「百選は潰した方が良いですか?」→「そうだね」。*何のために読もうとしているのか,どの科目の話なのか,解説も読むべきという意味合いなのか,等が不明)。
失敗には必ず原因があります。しかも内在的な原因です。自分の中に原因はあります。自分の分析は自分にしかできません。まずは自己分析。そこから得られた結果を元に相談です。今すぐ,自己分析を開始して下さい。
しかし,いつも言っているように,「とりあえず○○」はご法度です。敗因分析をシッカリすること。心構え,ものの考え方も含めた自分の生活パターンに問題がなかったかもチェックです。普段の思考パターン,行動様式が受験対策にももろに出ます。ケアレスミスの多い人は,普段からそそっかしいはずですし,同じミスを繰り返す人は,普段も同様のミスを繰り返しているはずです。問いに答えられない人は,普段から会話が噛み合っていないかもしれません(自分の言いたい事を言うだけとか)。
人に相談するのも大事ですが,丸投げは論外です。「自分はこういう状況にあり,こうすれば良いと考えたが,どうだろうか?」。ここからカウンセリングは始まるのです。具体的な答えが欲しければ,具体的な情報を提供しなければ駄目です。質問の仕方が抽象的だと,それに比例して答えも抽象的になります(例:「百選は潰した方が良いですか?」→「そうだね」。*何のために読もうとしているのか,どの科目の話なのか,解説も読むべきという意味合いなのか,等が不明)。
失敗には必ず原因があります。しかも内在的な原因です。自分の中に原因はあります。自分の分析は自分にしかできません。まずは自己分析。そこから得られた結果を元に相談です。今すぐ,自己分析を開始して下さい。