去年の 11/17のブログ でもご紹介した 石田象童さん の個展のご案内。
4月3日(金)~5日(日)まで、東京吉祥寺にあるギャラリー茶音厨楽房(サウンズ ラボ)で。
私は行ったことないのですが、ご案内のパンフレットによると茶音厨楽房は、
喫茶とBarとギャラリーが一体化したオシャレなお店とか。
この度、建て替えられることになり、お別れとのことで・・さよなら個展だそうです。
井の頭公園の花見がてら、是非お出かけくださいとのことです
石田さんの抽象作品には、「動」と「静」の対照的な作品があって。
墨を使った作品は「動」、色や立体のものには「動」の中の「静」があり。
書も書かれる石田さん、やはりその作品には瞬発のリズム、迷いのない潔さ、
淡々と繰り返される時間と余韻、墨色の変化による奥行き・・を感じ。
画像は↑↓ともに すどう美術館 のHPより拝借
書の流れのある点と線の世界とは違って、絵画的な面の世界には、
勢いよりも重厚感のある時間を感じて・・
今回の吉祥寺の作品は、どちらの世界が拝見できるのか楽しみです。
私はどちらも好きですが、その日の気分によって「動」だったり「静」だったり。
春はやっぱり「動」の世界を期待しちゃうかな。。
う~ん・・でも伺えるかなぁ・・と予定を調整中。。
お近くにお出かけの折には、美味しいコーヒー又は?を一杯、
ご馳走して下さる?そうなので、是非お立ち寄りくださいませ~。