(半紙1/2)
高校の時、ブラスバンドの全国大会で知り合った大阪淀川工業高校のF君が
卒業のときこんな詩を送ってくれた。
桜のように おおらかに
向日葵のように まっすぐに
秋桜のように しなやかに
椿のように たくましく
幸せを探し続けて下さい
ええ詩やろ~って自画自賛してたっけ。
うんうん、なかなかええ詩や。。
路傍に咲く小さな花も好きだけど、空を抱えるような大木に似合わず
儚げに咲く桜は、どこか悟りを開いているようで。
そんなところが日本人の心に響くのかしらん。
春は出会いと別れの時でもあり。
はたまた、冬の縮こまった心を解き放つ佳き季節でもあるような
家族、恋人、友達、職場・・それぞれの関係の中で、たとえば
ひとつの決まった流れから抜け出せずに、なんとなくギクシャクしていたりしたら
桜のおおらかな懐に抱かれて、ゆっくり語り合うのもよいかもね。
さくらのように大らかに
季節は何度も巡ってくるけれど、人と人、一期一会。
今日、今を大事に、やさしい気持ちで過ごしたいのに・・と切に想う今日この頃なり
年・・かなぁ。。。
↓別枠で、ブックマークでもご紹介しているおえかき先生と、
先生が主宰されてる造形教室の作品展のご案内してま~す。
こちらもぜひお立ち寄りくださいまし
高校の時、ブラスバンドの全国大会で知り合った大阪淀川工業高校のF君が
卒業のときこんな詩を送ってくれた。
桜のように おおらかに
向日葵のように まっすぐに
秋桜のように しなやかに
椿のように たくましく
幸せを探し続けて下さい
ええ詩やろ~って自画自賛してたっけ。
うんうん、なかなかええ詩や。。
路傍に咲く小さな花も好きだけど、空を抱えるような大木に似合わず
儚げに咲く桜は、どこか悟りを開いているようで。
そんなところが日本人の心に響くのかしらん。
春は出会いと別れの時でもあり。
はたまた、冬の縮こまった心を解き放つ佳き季節でもあるような
家族、恋人、友達、職場・・それぞれの関係の中で、たとえば
ひとつの決まった流れから抜け出せずに、なんとなくギクシャクしていたりしたら
桜のおおらかな懐に抱かれて、ゆっくり語り合うのもよいかもね。
さくらのように大らかに
季節は何度も巡ってくるけれど、人と人、一期一会。
今日、今を大事に、やさしい気持ちで過ごしたいのに・・と切に想う今日この頃なり
年・・かなぁ。。。
↓別枠で、ブックマークでもご紹介しているおえかき先生と、
先生が主宰されてる造形教室の作品展のご案内してま~す。
こちらもぜひお立ち寄りくださいまし