石門頌臨書(半紙)と原本
器展の前にお邪魔した、銀座鳩居堂で開催されていたグループ玄展。
雨海手本と書かれた石門頌を臨書された折本が4冊。
おそらくこの会の先生であられたのかなと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b2/9438bb427eec52da3a809d27e7c17767.jpg)
私がいた会の臨書の仕方とは全然違う・・と、興味深く頁を繰る。
私が勝手に、ひたひた文字と呼んでいる系の文字。
線を捏ねることなく、素直でシンプル、そして力強くも温かい線。
こんな風にも書けたらなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
私が同じところを臨書すると、こんな感じに。。(TOPの写真)
羊毛の長鋒で、久々に・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
感受の仕方というのは、鳥の刷り込みじゃないけれど、
最初に教示頂いたものがなかなか抜けないもので。
はたまた、感受する自分というのは誰かによるものではなく
もともとのもので変わらないのか・・などと考えてみたり。
それでもなんでも、ここ数年この「ひたひた文字」に憧れるのであ~る![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/80/cb67e651d031713c6bda7006cf9ff06a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a3/a9990e1b7f6601731db6855505fed007.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/70/3bc71962573d405caf4bd469801f3f04.jpg)
(写真撮影の許可は頂いてます)
器展の前にお邪魔した、銀座鳩居堂で開催されていたグループ玄展。
雨海手本と書かれた石門頌を臨書された折本が4冊。
おそらくこの会の先生であられたのかなと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b2/9438bb427eec52da3a809d27e7c17767.jpg)
私がいた会の臨書の仕方とは全然違う・・と、興味深く頁を繰る。
私が勝手に、ひたひた文字と呼んでいる系の文字。
線を捏ねることなく、素直でシンプル、そして力強くも温かい線。
こんな風にも書けたらなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
私が同じところを臨書すると、こんな感じに。。(TOPの写真)
羊毛の長鋒で、久々に・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
感受の仕方というのは、鳥の刷り込みじゃないけれど、
最初に教示頂いたものがなかなか抜けないもので。
はたまた、感受する自分というのは誰かによるものではなく
もともとのもので変わらないのか・・などと考えてみたり。
それでもなんでも、ここ数年この「ひたひた文字」に憧れるのであ~る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/80/cb67e651d031713c6bda7006cf9ff06a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a3/a9990e1b7f6601731db6855505fed007.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/70/3bc71962573d405caf4bd469801f3f04.jpg)
(写真撮影の許可は頂いてます)