今日は従姉妹と、先日ここでもご案内した東京ブリジストン美術館で開催中の
『20世紀フランス絵画の挑戦ーアンフォルメルとは何か?』へ。
今まで図録や作品集でしか見たことがなかった、あの作品かの作品を見つけて感激。
フォートリエ、デュビュッフェ、ヴォルス、アンリ・ミショー、アルトゥング、
スーラージュ、マチウ、ポロック、サム・フランシス、アペル、堂本尚郎…
実際のマチエール、大きさに出会い、ぞくぞくドキドキ
ひゃ~これ、こんなに大きかったんだ…とか、
油絵の具の盛り上がりはこんなにすごかったんだ…とか
筆の動き、リズムからは躍動を、色からは情熱を感じたり。
お~菅井汲の「赤い鬼」! この作品大好き とか。
作品やらポロックの動画は→ ここからどうぞ
音楽と似ているからかも、とふと。
で、音楽にはかなわないなぁ・・ってずっと。
楽器や歌を歌わない人にも、老若男女、世界のどこでも
音楽は感動や癒しやパワーをくれたり 。
書に興味がない人にも、文字を知らない人にも、
私の波動を届けられる作品が書きたいなぁ・・
音楽には国境はない。 書もそんな力を持てるかな。
美術館を出て、気づいたら3時間位、喫茶店で語り合い。
あれこれ話を聞きながら、気質においてのDNAの存在を実感
話はつきまへんでした