(半紙)
木簡集字千字文の一節「圖寫禽獣」 としゃ きんじゅう
・・なんだけど正直言って、圖と禽は、どうなってるんだかよくわからず
デフォルメもかなり・・獣は、「戦」だと思って書いておりんした。
でも・・原本はこれ↓だけど、どう見ても「戦」だと思うんだけど
この本は、いろんなところから木簡の文字を集めてきて千字文にしたという
「集漢簡千字文」という本でして、これは・・もしかして間違い?
文字の形は確かではないけれど 今日の書道教室で、
最初はちゃんと(?)臨書してから、創作ということで書いてみた1枚。
文字があちらこちらと向きながらも、全体としてしっくりくる居心地を探しつつ。
人と人の世も、また似てるような
いろんな個性が混ざり合い、ぶつかり合いながらも
居心地のいい関係を見つけられますように
ぎりぎり七夕に願いごとってことで