「恥」 (はがき)
人生の中で、人はどれくらいの恥をかくのだろう。
ふと思い出すと苦い思いが蘇る恥の、四つや五つ、むっつ・・・。
私なぞしょっちゅう、苦い思いをしているのに、なんだか進歩してる様子もなく、
一応しばらくたって気づくこともあるので、その度に落ち込むのでして
たとえば、よく友人にも言われるのでして・・
「まったく、思ったことすぐ口にするよね・・」
はい、まったく、その通りでして
これは母譲り、いや父もその如くだから、両親譲りのDNAの所為にしょう。。
恥はかき捨て・・は、旅では通用しても、
日々の恥は、捨てずに受け止めませうね~
でも、恥をかかないと、気づかないこと、わからないことも多々あるわけで。
そ、だから・・人生で、どれくらい恥をかけるのだろう・・って前向きに。
恥をかくのを恐れずに、かいた恥を栄養にして生こうぞよよよよ・・
なんちゃって。
今日は第51回現日書展と、銀座に行ったら必ず立ち寄る鳩居堂画廊へ。
そのあと、今年12月に開催予定の「2011 書TEN」の打ち合わせ会があり
展覧会に向けての準備も始まりました
現日書展、鳩居堂画廊での「市川嘉泉書展」は明日31日までの開催です。
燃える現日、そして表具も作品も清々しい美しさの市川嘉泉展の模様は、
また明日にでも