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「游」
臨書は、音楽でいうとソルフェージュ、管楽器のロングトーンだったり。
つまりは基礎練習。
臨書は、この古典が好き、こんな風に書いてみたいという思いに駆られての衝動で、
つまりそれは恋愛にも似ていて、そこにこそ、自分自身の快感があるのだと思う。
一方、創作は、自分のためだけではなく、たとえば誰かの笑顔のためにあるのだと思う。
つまり創作は、臨書の快感への感謝の形なのだ。
だから創作は、出し惜しみなどしてはいけないのだと思う。
表現者は、本当はそれくらい寛容で、
けれど知らないところでは、挑戦し続ける覚悟が必要なのだ
音楽の人、スポーツの人、科学の人、技術の人・・
それぞれに社会に還元したり、感謝したりしているのに、
書家は、もっと目覚めなければいけないのだと思う。
何に?
その答えは、宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の中に
な~んて偉そうに
でもね、臨書の快感に出会えた者の一人として、
感謝の気持ちを忘れずにいたいと思うのでありんす
臨書は、音楽でいうとソルフェージュ、管楽器のロングトーンだったり。
つまりは基礎練習。
臨書は、この古典が好き、こんな風に書いてみたいという思いに駆られての衝動で、
つまりそれは恋愛にも似ていて、そこにこそ、自分自身の快感があるのだと思う。
一方、創作は、自分のためだけではなく、たとえば誰かの笑顔のためにあるのだと思う。
つまり創作は、臨書の快感への感謝の形なのだ。
だから創作は、出し惜しみなどしてはいけないのだと思う。
表現者は、本当はそれくらい寛容で、
けれど知らないところでは、挑戦し続ける覚悟が必要なのだ
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音楽の人、スポーツの人、科学の人、技術の人・・
それぞれに社会に還元したり、感謝したりしているのに、
書家は、もっと目覚めなければいけないのだと思う。
何に?
その答えは、宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の中に
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な~んて偉そうに
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でもね、臨書の快感に出会えた者の一人として、
感謝の気持ちを忘れずにいたいと思うのでありんす
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明かりの中に浮かぶ文字に気もちが和みます。
どちらで展示されているのでしょうか。
臨書と創作の関係、なるほど納得です。
快感を感謝に表すために「もっと稽古せねば!」とシャキっと背すじが伸びました
お怪我、回復に向かっているようで良かったです
雨に遊ぶ游の字も。
雨にもマケズの動画、いいものをご紹介いただいてありがとうございます!
こんなに生き生きとした朗読は聞いたことなかったです。
そんな連想ゲームをするのは楽しいです
臨書と創作の話は、私の勝手な思いでして。
でもお互い、まだまだ続く道のり、がんばりませう
怪我は、時間が経てば治るのでしばしおとなしくしています。ありがとうございます
「游」は、自分でもちょっと気に入ってます
この朗読は、お気に入りに入れていて、時々聞いてるんです。
こういうとき、方言っていいなぁって思います。
毎日寒いので、くれぐれもご自愛くださいね
沙於里さんは文章でも食べていける!!
うん、何度読んでもステキ・・デス。
言うは安し、行うは難し・・ですが、自分なりにできることを探していたいです。
いつもそっと背中を押してくださり、ありがとうございます。