asahi.comの記事(http://www.asahi.com/national/update/0430/OSK201304300018.html)。
元東京〝ト〟知事の援護もむなしく、また、知性の無いことが丸分かりの西村真吾議員の火に油を注ぐ発言など、自分で蒔いた種で言い訳に奔走する元大阪〝ト〟知事。
その元大阪〝ト〟知事が引き起こした懲戒請求TV舌禍事件。理不尽に懲戒請求された安田好弘さんら光市母子殺害事件の弁護団が請求した損害賠償訴訟が広島地裁に却下されたそうだ。橋下氏が現役か元弁護士かどうか知らないが、(橋下)弁護士も弁護士ならば、(橋下氏を免責する)最高裁も含めて、裁判所も裁判所である。
『●『死刑弁護人 ~生きるという権利~』読了(2/4)』
『●『月刊誌3冊』読了(3/5)』
『●府知事の懲戒請求絡み(?)のとある事件』
『●ハシズム元〝ト〟知事の人権感覚に共鳴する人たちって、一体?』
『●山口県知事選、賢明な選択を!: 土建派暗躍・・・・・・恥ずかしい』
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【http://www.asahi.com/national/update/0430/OSK201304300018.html】
2013年4月30日13時21分
光母子殺害弁護団の請求棄却 橋下氏TV発言 広島地裁
橋下徹弁護士(現大阪市長)のテレビ番組での発言で大量の懲戒請求を受け、業務を妨害されたなどとして、山口県光市の母子殺害事件の弁護団19人が橋下氏と読売テレビ(大阪市)に計約1億2千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、広島地裁であった。梅本圭一郎裁判長は橋下氏の責任を否定した2011年の最高裁判決を踏まえ、請求を棄却した。
問題とされたのは、大阪府知事就任前の07年5月に放送された「たかじんのそこまで言って委員会」での発言。裁判で殺意を認めた大月(旧姓・福田)孝行死刑囚(32)が新たな弁護団がついた後に否認に転じた点について、橋下氏は「許せないと思ったら、弁護士会に懲戒請求をかけてもらいたい」などと述べた。
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