NTVのWEB頁より(http://www.ntv.co.jp/document/back/201307.html、http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=4193)。
選挙戦の最中ですが、飯塚事件の久間三千年さんについてのNNNドキュメント’13の番組宣伝。死刑存置派の方々に、是非、見てもらいたい番組。この事件にかかわった警察官や検事、裁判官は、いま、何を想うのだろう・・・。
『●『創(2009年11月号)』読了』
『●それは、職業裁判官の怠慢にすぎない』
『●手遅れ!! ~死刑のスイッチを押すことと死刑執行~』
『●和歌山県警科学捜査研究所の鑑定結果捏造事件と和歌山毒カレー冤罪事件、そして死刑制度』
『●冤罪で死刑執行、あってはならない!!』
「冤罪で死刑にしてしまった警察や検察、法務大臣、裁判官、
一体どう責任を取るのでしょうか。異例の早さで死刑執行が実施された
久間さん、一体どれほど無念だったことでしょうか。
被害者やそのご遺族に対しても大変な侮辱行為ではないでしょうか?」
『●『冤罪File』(2012年11月号、No.17)についてのつぶやき』
『●死刑存置賛成派と飯塚事件』
『●冤罪(その2/2): せめて補償を』
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【http://www.ntv.co.jp/document/back/201307.html】
【http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=4193】
死刑執行は正しかったのか 飯塚事件 “切りとられた証拠”
放送時間 2013年7月28日(日)24:50~
ナレーター 小山茉美
制作 日本テレビ
再放送 2013年8月4日(日) 11:00~ BS日テレ
2013年8月4日(日) 18:30~ CS「日テレNEWS24」
1992年に福岡・飯塚市で登校中の小学1年生の女児2人が行方不明となった。2人は殺害され、翌日山の中から遺体で発見された。その後、警察は捜査線上に浮上した1人の男性を逮捕した。男性は「100%関係ない」「明らかに冤罪」と、一貫して無実を訴え続けていたが、最高裁で死刑が確定し、2008年に刑は執行された。だが翌年、男性の妻が「夫は犯人ではない」として、福岡地裁に裁判のやり直しを求めた。弁護団は無罪の理由を示す“新証拠”が存在するとして裁判所に提出。死刑執行後という異例の状況下で、はたして再審は開かれるのか…。
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