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●NNNドキュメント「死刑囚の子 殺された母と、殺した父へ」

2013年07月06日 00時00分09秒 | Weblog


NTVの番組紹介(http://www.ntv.co.jp/program/detail/21821662.html)。

 遺族として、殺された母の子として、同時に、死刑囚である父の子として、・・・・・・複雑な立場としての大山寛人氏。人を殺めた者を裁いた結果として、「人を殺めたことの議論」「人を殺めてはならないという議論」を通して、彼や彼女を殺してしまえという死刑制度死刑存置派の方の感想を聞いてみたい。

   『●死刑存置を目指して、市民の意識のハードルを下げさせる制度
   『●最近の諸々のつぶやきメモ: 反原発や冤罪、死刑問題、情けない政治等々
   『●続・「死の町」にした者こそ糾弾されるべきではないか?(2/2)
   『●ドキュメンタリー『死刑弁護人』:
         バッシングされ続ける「死刑弁護人」安田好弘さん

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http://www.ntv.co.jp/program/detail/21821662.html

NNNドキュメント「死刑囚の子 殺された母と、殺した父へ」[字]
放送日時06月24日(月)0:50~1:20

番組内容
大山寛人さんは小学6年の時、父から夜釣りに誘われ喜んで出かけた。助手席の母は動かない。何かが海に落ちる音がした。母は父に殺された…死刑囚の息子の心情を追った。

詳細
2000年3月、大山寛人さん(25)は当時小学6年生。父から夜釣りに誘われた。何かが海に落ちる音がし、その後母は遺体となって見つかった。この2年前、父は自身の養父を殺害。ともに保険金を詐取していた。殺人犯の息子であり、遺族でもある大山さんは社会から孤立し、自らの境遇を呪い、父を憎んだ。おととし父の死刑が確定。大山さんの心身は極限状態だ。息子の思いはただひとつ…「生きて罪を償ってほしい」
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コメント (1)
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