[※ 自公選挙公約「子育て…」小躍りするアベ様…日刊ゲンダイ(2017年12月19日)↑]
日刊スポーツのコラム【政界地獄耳/外交音痴は黙ってるべき】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201907020000143.html)。
《会談を否定的に論じるよりも、中国、韓国、ロシア、本来ならば日本の安全保障に大きな1歩を記した出来事を「この先の実務は不透明」など大したことではなさそうに報じるのは、知らされていなかった八つ当たりに聞こえる…外交とは各国の思いや利害を調整しながら平和を守る、または平和を構築することにある。下心に大統領選再選があるかどうかよりも朝鮮戦争を終結させ、平和に近づけようと努力することを外交通がこねくり回す必要はないし、外交音痴は黙っているべきではないか》。
『●3人がそろいもそろって「外交音痴も甚だしい」、
「3人の発言で日本外交の程度の低さが際立った」』
『●サーロー節子さん「自分の国に裏切られ、
見捨てられ続けてきたという被爆者としての思いを深くした」』
「最後に、東京新聞の記事【自民、「敵基地攻撃」保有提言へ
北朝鮮脅威でミサイル防衛強化】…
《自民党安全保障調査会…発射拠点を破壊するいわゆる
「敵基地攻撃能力」の保有を直ちに検討するよう求めている…
敵基地攻撃に関し、政府は法的に可能との立場だが…》。
正気とは思えません。「裸の王様」壊憲王の「外交音痴」
「無定見外交」を暴露しているようなもの…愚かすぎる。
次は「核」がほしい、と言い始めるにきまっています」
『●「日米地位協定が米軍に“特権”を与えているからだ。
「半分主権国家」…編集者で作家の矢部宏治氏」』
『●日米地位協定では《受け入れ側》ニッポンの
《国内法を米軍に適用している》のか? 沖縄はニッポンでは?』
『●番犬様との地位協定…《何のたがもはめず、
米軍のやりたい放題を許している》ニッポン、主権は何処に?』
『●「米ラスベガス・サンズに日本に参入する免許を与えるよう
強く要求」されておきながらアベ様は平気で…』
『●《アメリカから兵器を買い過ぎたために、
安倍政権は防衛予算が不足し、日本企業への支払い》が不能に…』
『●あのオモテナシ《ご機嫌取りの接待漬け》は「交」渉だったのか?
「害遊・害〝行〟のアベ様」がイラン訪問?』
『●与党自公や癒党お維は、戦争したくて(させたくて)、
人殺しに行きたくて(いかせたくて)しかたないのね?』
『●自由民主《党が首相ユーゲント化》し、
ニッポン《国民に「やってる感」を植え付け》、アベ様は国政を私物化』
『●《米国や韓国、中国や北朝鮮、ロシアの防衛担当たちは
このお粗末さとずさんをどう分析するのだろうか》』
アベ様らには、《平和なアジアという井戸を掘る意思》など全く無し。蚊帳の外の《蚊》でしたとさ。害交害遊のアベ様は害虫の《蚊》だったわけ…そりゃぁ、蚊帳を吊るすでしょうょ。
『●『「反日」とは何か ~中国人活動家は語る~』読了(3/3)』
「平和なアジアという井戸を掘る意思があるのかどうか、疑わしい」
『●隣国と一体どんな関係を築きたいの?』
『●東京新聞・半田滋さん「「銃後の国民」も
無関係ではいられない。たいへんな思いをするのは…」』
『●「平和なアジアという井戸を掘る意思があるのかどうか、疑わしい」』
『●加害者性と被害者性…「私たち一人一人が被害者となり、
加害者となり得る戦争。戦争はどこかで今も…」』
『●アベ様の《国民観、人間観には共通点が多すぎる…
彼の目には私たちが己の財布、兵力、労働力だとしか…》』
『●パラノイアなディストピアで何を好き好んで
アベ様の奴隷に成り下がりたい?…という人たちの気が知れない』
『●「この国は今、とてつもなく恥ずかしい」(斎藤貴男さん)…
「倫理観のかけらもない男」が自民党総裁三選』
とんだ赤っ恥だ。「外交のアベ様」が聞いて呆れるよ。
日刊ゲンダイの記事【米朝の歴史的瞬間にカヤの外 安倍外交の“惨めな孤立”<上>】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257328)によると、《会談実現に驚く安倍官邸の情報収集能力 …外務省幹部は日本テレビの取材に「米朝面会の準備はまったく進んでいないと思う。あまり気にしなくていい」と前日まで甘い見通しを口にしていたというから、安倍官邸の情報収集能力が知れるというものだ》。
同紙の他の記事【米朝の歴史的瞬間にカヤの外 安倍外交の“惨めな孤立”<中>】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257329)によると、《会談をお膳立てした韓国文大統領に会おうともしなかった非礼の愚かさ》。
韓国文大統領に対して、本当に失礼。《平和なアジアという井戸を掘る意思》など無いことが見て取れる。
最後に、【米朝の歴史的瞬間にカヤの外 安倍外交の“惨めな孤立”<下>】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257330)によると、《韓国メディアに「粛清された」と報じられた幹部が、ひょっこり公の場に姿を見せるなど、なかなか外部から実態が見えない北朝鮮》だそうです。
ブログ主は思うのですが、少なくとも韓国は北朝鮮との戦争など望んでいないでしょう。ニッポンとの〝経済〟戦争も。《極東の多くの国の国民は戦争でなく平和を望んでいることは間違いない》…本当にそうだ。《蚊》な害交害遊のアベ様らは一体何をやっているのですか?
《外交音痴は黙っているべきではないか》とまでは言わないが、世界に向けての恥かしい発言や行動だけは勘弁してほしい。
『●アベ様のおかげで《自衛隊が名実ともに米軍の傭兵に》
…9条壊憲と緊急事態条項で《米国の「グルカ兵」》が完成』
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【https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201907020000143.html】
コラム
政界地獄耳
2019年7月2日9時37分
外交音痴は黙ってるべき
★首脳外交とは何を指すのだろう。サッカーワールドカップ談議に花が咲く首脳、オリンピックの話題で盛り上がる会議の各国代表などと使われる場合がある。だがそれは会談に向けての枕であり本筋ではない。「『ウラジミール』『シンゾウ』と呼び合う仲」「これまで一番ゴルフに誘われた外国首脳」とちやほやしたのは日本のメディアであり、それを自慢にしたのは外務省だろう。
★すべてがツイッターで決まったわけではないだろう。それなりの根回しやロジスティクスに汗をかいたスタッフもいただろう。だが、やるべきことや進めていたことに異論をはさむことはできない。ところが日本のメディアは「双方の利害が一致した」「ハノイの第2回米朝会談の失敗の挽回」と極めて冷静さを装うが、極東の安全保障、双方にメリットの多い会談を否定的に論じるよりも、中国、韓国、ロシア、本来ならば日本の安全保障に大きな1歩を記した出来事を「この先の実務は不透明」など大したことではなさそうに報じるのは、知らされていなかった八つ当たりに聞こえる。
★逆に言えば北朝鮮強硬派の米ボルトン国家安全保障担当補佐官が不在だったこと、辞任に発展するかも知れないことなど、ホワイトハウスの意思決定の変化についていかれない“外交通”の思惑含みの解説の方が不気味といえる。さて、外交とは各国の思いや利害を調整しながら平和を守る、または平和を構築することにある。下心に大統領選再選があるかどうかよりも朝鮮戦争を終結させ、平和に近づけようと努力することを外交通がこねくり回す必要はないし、外交音痴は黙っているべきではないか。極東の多くの国の国民は戦争でなく平和を望んでいることは間違いない。思い通りにいかないからと否定ばかりしていては外交などできない。外交はそのほとんどが思惑通りには運ばず、結果がすべてでプロセスは葬られることが多いからだ。個人的な信頼関係や、武器の爆買いを繰り返しても日米安保は不公平といわれている。“深化”し“強固な”日米同盟とは何か。(K)※敬称略
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