[※ 「自民党と旧統一教会の闇」(週刊金曜日 1386号、2022年07月22日) ↑]
(2023年10月03日[火])
山口4区や福岡8区を見ればわかる通り、《地元の有権者はまだこの人に投票する》んでしょうね、きっと。細田博之氏の選挙区は、対立候補者(立憲民主党の亀井亜紀子候補)と同名の候補者(亀井彰子、無所属)が立候補する不思議な選挙区・島根1区(山陰中央新報)。カルトとヅボヅボな #自民党に投票するからこうなる。
澤田大樹TBSラジオ記者、引き続き「細田チャレンジ」の継続を是非お願いしたい。
『●アベ様よりはヅボヅボではない、票の差配などしていない…《ならば、
なぜ議院運営委員会や記者会見など公の場で堂々と説明しないのか》?』
『●《安倍元首相が統一教会と蜜月関係にあったことは周知の事実だ。
しかし、だからといって、細田氏が潔白だというわけではまったくない》』
《実際、セクハラ疑惑の際から細田氏を直撃・追及しつづけてきた
TBSラジオの澤田大樹記者は、国会内で細田氏を追いかけている
記者が、ほとんどの場合、自分のほかにはCBCテレビの木下大記者
しかいないことを、ライターの武田砂鉄氏がパーソナリティを務める
『アシタノカレッジ』(TBSラジオ)金曜日の放送で明かしてきた。
ついには、孤軍奮闘で細田氏を直撃しつづけるその取り組みが
「議長チャレンジ」「細田チャレンジ」と呼ばれるようになったほどだ》
《細田博之氏は衆議院議長ブン投げも「元気そのもの」って何?》??
日刊ゲンダイの記事【細田博之氏は衆議院議長ブン投げも「元気そのもの」って何? 次期衆院選「出馬」の唖然茫然】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/329971)。《体調不良を理由に任期途中で衆院議長を辞任する意向と報じられた細田博之衆院議員(79)=島根1区=が、地元紙の「山陰中央新報社」の取材に対し、次期衆院選について「(健康に)大きな支障はない。政治家としては元気そのもの。全然変わっていない。立候補する前提で考えている」と語ったというのだ》、《議長辞めるけれど、国会議員は辞めたくないなんて意味不明。地元の有権者はまだこの人に投票するの》。
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【https://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/4fcc58c2db169618bb4cb62c806ee1a9】
細田博之氏は衆議院議長ブン投げも「元気そのもの」って何? 次期衆院選「出馬」の唖然茫然
公開日:2023/10/02 14:30 更新日:2023/10/02 14:30
(体調を理由に衆院議長を辞任する意向と報じられた
細田博之衆院議員(C)日刊ゲンダイ)
《三権の長の位置づけも、ずいぶん軽くなったものだ》
歓迎や期待の声よりも、SNS上では呆れる声や落胆の意見が目立つ。体調不良を理由に任期途中で衆院議長を辞任する意向と報じられた細田博之衆院議員(79)=島根1区=が、地元紙の「山陰中央新報社」の取材に対し、次期衆院選について「(健康に)大きな支障はない。政治家としては元気そのもの。全然変わっていない。立候補する前提で考えている」と語ったというのだ。
細田氏は7月に東京都内の自宅で熱中症の症状を訴え、都内の病院に搬送。8月6日に広島市で開かれた「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」などを欠席し、9月初めに再び体調不良を訴えて一時入院していた。
衆院議長が任期途中で辞任するのは、2015年に体調不良で辞任した町村信孝氏以来。町村氏は辞任から2カ月後に亡くなっていることから、細田氏辞任のニュースを聞いた有権者らは体調を心配したに違いない。ところが、衆院議長は辞めるけれども国会議員は辞めない、というのだから唖然茫然だ。
■安倍元首相も「体調不良」で総理を2度辞職
細田氏といえば、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との親密な関係が取りざたされたものの、報道陣の取材に一切応じず、いまだに何ら会見を開いていない。また、週刊文春で女性記者に対するセクハラ疑惑を報じられた際も公の場で語ることはなく、批判を浴びた人物だ。
《総理大臣と同じ三権の長である衆院議長を任期途中で辞めるのはよほどのこと。さぞ深刻な状態と思っていたら、元気そのものって何?》
《元気であるなら、旧統一教会問題についても説明責任を果たすべきではないか。議長は目立つからイヤというワガママか》
《議長辞めるけれど、国会議員は辞めたくないなんて意味不明。地元の有権者はまだこの人に投票するの》
故・安倍晋三元首相も「体調不良」を理由に総理の座を2回辞し、政権ブン投げと批判が出ていたが、今の自民党国会議員は、総理も衆院議長も単なる「肩書きのひとつ」としか考えていないのかもしれない。
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