Activated Sludge ブログ ~日々読学~

資料保存用書庫の状況やその他の情報を提供します。

●適菜収さん調べ《自民党総裁の「バカ息子」トップ5》、堂々の《【第1位】文雄の息子》…そして、不祥事続きのお維は《安倍政治の申し子》

2023年06月12日 00時00分40秒 | Weblog

[↑ 雑誌「TIME」(2023.5.22・29)… (TBS NEWS DIG)《「日本を軍事大国に変えようとしている」との見出しは政府の申し入れのあと、変更》(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/481736?display=1)]


(20230527[])
まずは、「バカ息子」の話から。適菜収さん調べ《自民党総裁の「バカ息子」トップ5》、堂々の《【第1位】文雄の息子》。アベ様政権も酷かったけれど、なんでこんな情けない国に堕ちてしまったのでしょうね。
 《身を切る改革というが身内には甘、《政治家の前に倫理観の欠如といえる》議員が続出な、不祥事続きのお維に向けて…(政界地獄耳)《問題は社会も政界もこの程度のことと高をくくり、いちいちとがめなくなった。あえて言えば、安倍政権時代から超法規的に文書を改ざん、虚偽答弁も悪い事とか恥ずかしい事と当事者が感じず、国民の倫理観がずれ、このくらいなら良いのかなと事態を見くびる状況が続いたからではないか》。

   『●岸信夫前防衛相の辞職にともない、後継候補としての信千世氏が「家族
       の意志を受け継ぐ」と表明…どこまで私物化すれば気が済むのか?
    《適菜収「それでもバカとは戦え」
     自民党総裁の「バカ息子」トップ5 岸田文雄、菅義偉、純一郎の
     息子がランクイン

   『●「私人」の《首相夫人…安倍晋三首相の妻昭恵さんが、国有地の破格
     売却を受けた森友学園の名誉校長…「桜を見る会」の参加者推薦…》

 《総理事務秘書官・荒井勝喜LGBTなどに対し「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」と述べ更迭された》のにね。さらに驚いたことに、「厳しく注意した」というキシダメ首相自身が「忘年会」で〝ご挨拶〟していたらいいではないか。アホ丸出しだ。(どうでもいいことですが、ブログ主は、クソッタレ文春も、クソッタレ新潮も、大嫌いです。他の週刊誌ガンバレ…といっても、あぁ、そして誰も居なくなった状態の惨状…。)
 日刊ゲンダイの記事【岸田首相の“バカ息子”翔太郎氏にも国民愚弄のDNA…由緒ある公邸階段で忘年会「組閣ごっこ」】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/323518)によると、《岸田翔太郎首相秘書官がまたやらかした。昨年末、いとこたちを首相公邸に招いた忘年会で大ハシャギ。玄関ホールにある「西階段」で“組閣ごっこ”に興じた写真…》《翔太郎氏は岸田首相の長男。今年1月、父の外遊に同行した際、公用車利用の土産購入や観光疑惑が国会で問題視された。問題の写真は赤じゅうたん敷きの階段に若い男女が並び、全員私服とはいえ、組閣時の記念撮影と同じ構図だ。翔太郎氏はセンターに陣取り、父と同じ立ち位置でニンマリ。すっかり首相気分とは、いい気なものである》。
 さらに、同紙の記事【岸田首相長男・翔太郎氏がまた! 今度は公邸で“悪ノリ”どんちゃん騒ぎに《調子に乗ってる》の呆れ】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/323557)によると、《「厳しく注意した」。岸田文雄首相(65)はこう言っていたが、果たして本人にはどこまで響いているのだろうか。…岸田首相の長男で首相秘書官を務める翔太郎氏(32)らが、首相公邸で開いた忘年会の様子を伝えた記事。…入手した写真には、翔太郎氏ら参加者が赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべったり、総理会見のようにふるまったりするなど、若者が酔っぱらって悪ふざけしているとしか思えない写真が多数、掲載されている。首相が公務を行う「官邸」に対し、「公邸」は首相が日常生活を送る場所とはいえ、翔太郎氏は首相を支える秘書官だ。知人を招くことはあるにしても、写真に写っているような、修学旅行中の中学生グループのような悪ノリは論外だろう。《米連邦議会議事堂に乱入し、上院で記念写真を撮っていたトランプ大統領の支持者らのよう》《税金で作られ、維持されている建物内でどんちゃん騒ぎとは…》《回転ずしの醤油瓶をぺろぺろしている人たちの思考と変わらない。つまり、調子に乗ってるんだよ》 SNS上では驚きと呆れの声が拡散している》。

   『●《過ちは繰り返される。おかしな人間が定期的にあらわれ、世の中を
     おかしな方向へ導いていく…過ちに対する警告は、何度も繰り返》すべき
    《維新の不祥事が止まらない! セクハラ、ルッキズム、新たに
     部落差別、政活費二重計上…それでも吉村知事は「ちょっと不祥事」

   『●《第二の杉田水脈》衆議院議員である梅村みずほ参院議員に〝代表〟質問
     させたお維…音喜多駿政調会長も強力に〝代表〟質問を支持していたが…
   『●異常なお維…《透析患者の殺害まで繰り出した人物を「憧れの存在」
     と公言する梅村議員と、党として公認した維新──。》(リテラ)

 もちろん、お維にもマトモな議員など一人も居ない。
 【政界地獄耳/身内に甘い維新は「安倍政治の申し子」か】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202305260000112.html)によると、《★無論、他党にも不祥事はある。だが短期間にこれほどの事態は異例だ在阪メディアが維新に寛容だということもある問題は社会も政界もこの程度のことと高をくくり、いちいちとがめなくなった。あえて言えば、安倍政権時代から超法規的に文書を改ざん、虚偽答弁も悪い事とか恥ずかしい事と当事者が感じず、国民の倫理観がずれ、このくらいなら良いのかなと事態を見くびる状況が続いたからではないか。維新は安倍政治の申し子か。》


=====================================================
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202305260000112.html

コラム
政界地獄耳
2023年5月26日8時37分
身内に甘い維新は「安倍政治の申し子」か

★「ふざけんなや」「こっちこいや」といった言葉は普通の社会でも、先輩が後輩の女性になかなか使わない言葉だ。ましてそれが大阪の府議で大阪維新の会大阪府議団代表・笹川理が同党市議に向けたSNSでの発言だというから恐れ入る。維新の議員は地方議員から国会議員まで国民の代表として模範を示すほどの人格や品格は問われないまた維新支持者や有権者も容認してきた不祥事は絶えないことの重大さを感じない維新の神経も相当なものだ。維新は身を切る改革というが身内には甘い

★15年、笹川に被害を受けた女性市議が党に訴えると、当時幹事長だった前大阪市長・松井一郎が笹川にやめろと指導していた。今回も笹川は謝罪で決着していたが、突如府議団長を辞任した。思えばコロナ禍で国民全体が協力、自粛していた時にも松井自身が「2時間程度以内、1テーブル原則4人以内」と市民に指針を示しながら、飲食店に党関係者や議員などを集め30人で2時間半以上にわたり「反省会を開いた。松井は「人数の上限はないもんだからやった問題ありますと言い放ったほかにも東京都港区議が女子高生3人に下半身を露出して逮捕。大阪市議が街宣車の運動員に報酬を払い公職選挙法違反で逮捕。大阪府松原市の市議は議会を体調不良で欠席し妻と沖縄旅行。江戸川区議はひき逃げで道路交通法違反と自動車運転死傷処罰法違反容疑で書類送検政治家の前に倫理観の欠如といえる

★無論、他党にも不祥事はある。だが短期間にこれほどの事態は異例だ在阪メディアが維新に寛容だということもある問題は社会も政界もこの程度のことと高をくくり、いちいちとがめなくなった。あえて言えば、安倍政権時代から超法規的に文書を改ざん、虚偽答弁も悪い事とか恥ずかしい事と当事者が感じず、国民の倫理観がずれ、このくらいなら良いのかなと事態を見くびる状況が続いたからではないか。維新は安倍政治の申し子か。(K)※敬称略
=====================================================


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ●《すべての人が選挙「運動」... | トップ | ●《「被爆地・広島」の政治利... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事