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▲ユニセフなどが「先進国における子どもの幸福度発表」日本の子どもの貧困は深刻。

http://www.huffingtonpost.jp/2013/12/24/chirdren-happiness-unicef-japan_n_4500187.html?utm_hp_ref=tw

社会保障費のうち、子どもにかけることが少なすぎる日本。その結果がここに現れていると思う。
昨日の愛西市議会でも、放課後子ども教室の問題で質問したが、市側は「保護者は、児童クラブの費用をじゅうぶんに支払いができる環境にあると思う」と答弁した。私の認識とかなりのずれを感じた答弁だった。

リンクが消えるといけないので、要点のみ展開しておきます。
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 国連児童基金(ユニセフ)と国立社会保障・人口問題研究所は12月25日、『先進国における子どもの幸福度―日本との比較 特別編集版』を発表した。日本の子供の幸福度は、総合順位で先進31カ国中6位。オランダが総合1位となった。

子供の幸福度、分野ごとに順位が異なる日本

子どもに関する教育や住環境、健康面など5つの分野において評価し順位づけしたこのレポート。日本は「教育」と「日常生活上のリスクの低さ」の項目では1位となったが、「健康と安全」では16位、「物質的な豊かさ」は21位と、中位から下位に位置づけられた。

総合順位が上位のほかの国々は、どの分野も順位も高いのに対して、分野ごとに順位が異なるのが日本の特徴だという。
【日本の順位】
・物質的な豊かさ(21位)
・健康と安全(16位)
・教育(1位)
・日常生活上のリスク(1位)

■「物質的な豊かさ」は下位、子供の貧困が深刻化

報告書で、日本の順位が一番低かったのが「物質的な豊かさ」だ。順位が低い理由としては、貧困ラインを下回る子供の割合が高く、世帯所得が低いことなどが挙げられる。

物質的豊かさの順位が低いのは、貧困ラインを下回る子ども(0~17歳)の割合が14・9%と高いことや、下回った子どもたちの所得の平均が、貧困ラインの額の約7割にとどまっていることなどが理由だ。所得は世帯収入などから算出している。

■所得にみる「子供の相対的貧困率」は22位

「物質的な豊かさ」は、子どもたちの物質的豊かさに関する評価は、「相対的貧困率」と「物質的剥奪」という2つの要素から行われている。

「相対的貧困率」とは、世帯所得が中央値の50%未満の世帯で暮らす子どもの割合で、相対的な所得の貧困を示す。日本は「子供の相対的貧困率」14.9%で、31か国中22位(下から10番目)となった。

■生活水準にみる「子供の剥奪率」は20位

また「物質的剥奪」は、所得だけでは表されない、実際の生活水準を測る方法として広く使われているもので、ここでは、「子どもの年齢と知識水準に適した本」「修学旅行や学校行事の参加費」「宿題をするのに十分な広さと照明がある静かな場所」などの8品目のうち、2つ以上が欠如している子供たちの割合を指す。

日本の「子供の剥奪率」は、30か国中で20位(下から11番目)だった。

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12月24日(火)のつぶやき

おはようございます。今日は八開地区で親子ケーキ作り教室のお手伝いです。子ども相手の教室は疲れますが、楽しい~。今日も元気でガンバ!

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昨晩、お年寄り一人暮らしの女性からお電話を頂きました。足もお悪いようで近所との接点もないこと。介護サービスがどんどんカットされることへの不安。いろいろ話されました。今年両親を亡くしたばかりで、老いての不安については以前よりずっと理解できるようになりました。長い電話となりました。

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