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▲本日(12月1日)、議会が始まり議案説明がありました

 議案66.67号は、本来なら廃棄物処理法や県条例で地域を守るような形になるのが望ましいですが、愛西市の農振地域には、元家畜舎などの農業宅地が残っており、一部の産廃業種が市も市民もしらないうちにできてしまう問題があり、3年くらい前からやむなく提案をしてきたものです。
 廃棄物条例については、事前情報なしで急に議会に提案されたので、しっかりと実効性について確認していこうと思っています。

 また、庁舎建設については、これも予告なしで2000万円アップの変更契約の議案がでてきています。これも念入りにチェックが必要と思っています。

 なお、マイナンバー制度に関する条例改正が複数でてきています。

 会期中、できる限り質問しながら、最終日までに賛否を決めていきます。

平成27年12月 定例会提出議案

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11月30日(月)のつぶやき

今日の児童クラブれんこん村のおやつは、握り寿司をすることになってます。子供たちは、トロがいいとか言ってましたが、そんな予算はない。そろそろ子供たちが帰ってくる頃ですが、どんな寿司パーティになるのかな?卒業生も参加(^_^)v pic.twitter.com/7EnNjkIN0Q



↓ できました!!!

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▲12月議会の一般質問の事前通告をしました

 11月20日(金)に一般質問の通告をしました。
 内容は、以下のとおりで、一般質問の順位は6番目なので、12月7日(月)3時過ぎになるかなと思います。是非、傍聴におでかけください。

《みつこの質問予定》

1.スマートフォンを利用した市民参画を!
(マイレポ半田を研究して、取り入れてはどうか提案します)
 
 昨日、半田市に「マイレポ半田」の視察に行ってきました。http://blog.goo.ne.jp/aiainet_2005/e/27db2fb298c3592d83f19c358fcbe455

 半田市の担当者の話も聞いてきた。スマホの無料アプリを使って、低コストで市民からの情報(道路の穴、遊具の不具合など正確な場所や現場写真つき)を得るツールです。

 導入費用はかからず、維持費も少額。過度な投稿件数にもならないことは既に導入済みの自治体の実証実験からもわかり、心配はいらないとのこと。
 
 最近では、「i広報紙」と言って市の広報をみるアプリもあり、多くの自治体が利用するようになっています。独自にシステムを作ると維持管理費や人件費などがかなりかかり、小さな自治体では、こうした無料アプリなどをうまく使っていく時代になったとみつこは考えます。
 市民が行政に情報提供し、その情報を使って行政が動く。まさに市民参加のまちづくり。マイレポ半田の試みについて、研究して取り入れてはどうかを聞きます。また、災害時の利用にも半田市は取り組むとのこと、防災からも有効と思うが、考えは?

2.勝幡駅前等周辺への若者居住推進を!
(モデル地区を作って、空き家バンク+若者居住地域 の提案をします)

 空き家が増えているのに、新築も増えるといった社会問題がある。今後の総合戦略やまちづくりに関わるのが住宅問題と考える。根本的な課題解決として、駅周辺で空き家を増やさずに人口を増やす施策が重要。また、転入を増やすことも大切だが、愛西市の若者が愛西市に住み続けるまちであることも重要。
 前の議会で、勝幡駅および富吉駅周辺は、名古屋へのアクセスもよく、若者が住みたいまちにできる可能性が高いことを述べた。今後、総合戦略の中にも、勝幡、藤浪、富吉駅周辺のまちづくりを含めるべきとも考え、質問する。
質問1勝幡駅周辺をモデルとする「空き家バンク」設置を
質問2若者を愛西市につなぎ止めるための優遇措置を

3.その後どうなった?(今まで議会で取り上げてきたことの、「その後」を聞きます)

質問1.佐織保健センターについて
 佐屋への集約には、不安の声がある。不安にどう答えるか?
質問2.子どもの貧困問題について
 婚姻歴のない一人親家庭は、離婚・死別の一人親世帯と同等の支援状況か?また、市税の控除についてはどうか?
質問3.指定管理者制度の考え方について
 以前一般質問で「何を目的に指定管理者にするのか_」と質問したとき、「行革にあげられているから、指定管理者制度にする」と答弁があった。
・ 今後、児童館の指定管理者はどうするか?
 児童館については、国の施策が大きく変化しており、対応が複雑になってくることや、市の施策を実行するのが施設の役割であることから、直営を残し、児童館や子育て支援センター、児童クラブ等のスキルを維持する中心を担うべきと考え、質問します。
・ 図書館の指定管理制度導入はやめるべき。市の考えは?
 市民の知識や地域の歴史などを身につける大切な場であり、貸本屋ではない。作ったら必ず「利用者がある公共施設」と言われている。学ぼうという人が集まる施設であることを活用し、市民協働を進める大切な場であることを考え、質問します。
・ 介護保険制度改正の準備状況と、今後、要支援者はどうなっていくのか具体的に説明を頂きたい。
質問4.9月議会で答弁されなかったこと。
1.愛西市にもコミュニティセンターの指定管理者制度が導入されている。契約条件に、週に1回とか1か月に何回とかサロンを開いていただく事業を盛り込みながら、地域で介護保険制度の中の助け合いの事業をつくっていってはどうか。

2.ボランティアに参加すると、介護ボランティア制度といってポイントがいただけて、そのポイントがまた何らかの講座を受けるときに使えたりとか、介護保険の支払いに使えたりとか、いろんな工夫が各地自治体でされている。これ一つで効果が上がるとは思っていないが、今、長久手市では、介護保険だけではなくて、市民活動全般に導入されている。東郷町でも取り組みがされると聞いているが、導入の考えは?

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