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11月27日(月)のつぶやき

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▲環境事務組合で、初の一般質問:「談合ではありませんか?」(11月21日、14:00~)

■やっと認められた一般質問

 1ヶ月ほど前、議長(弥富市議の平野議員)に一般質問をしたいと申し入れ、金曜日の議会の集まりで、認めるか否かの議論がされました。

 議員が発言する機会をつくることは、議員として当たり前のことと考えますが、理解を得るのに苦労がありました。ご理解頂いた議員のみなさま、そして、議長の取り計らいに感謝します。

 質問します!!!
 環境事務組合の入札制度、大問題!
 長年、同じ業者が落札し続け
 平成28年度は、7
事業で落札率100%

 誰が考えても、談合のにおいがします。
 行政の役割は、談合が起きないよう努力し続けることです。
 今回は、業者談合官制談合が疑われてもしかなない事例ですので、疑いがもたれない入札制度に改めるため、質問します。

■今までのみつこの活動(臨時議会での質問~監査請求)
【2017年】
1. 2月20日
 臨時議会の補正予算審議で質問し、環境調査で大きな金額の補正があった。答弁に「ダンピング」という言葉が使われ、これは問題だと調査をはじめる。
2.7月~
 公文書公開請求を何回か行い、得た公文書を分析
3.9月20日
 海部地区環境事務組合監査委員(津島市議と飛島村副村長)に対して、住民監査請求を行った。
4. 9月29日
 監査委員は、「海部地区環境事務組合の入札に関する住民監査請求の補正について」により、修正を求めてきた。
5.10月6日
 修正文書と資料の追加提出、申し入れ文書も提出した。
6. 11月1日
 監査委員は、一部受理通知文で一部不受理としてきた。
7. 11月16日
 監査委員に意見陳述を行い、不受理にしたことは、地方自治法および最高裁判決等から不当な判断であること。そして、業者談合および官制談合の疑いがあり、業者および組合の責任を説明した。

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