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▲【チャイルドラインあいちの講座を受講して】

 今日は、他に予定が入っていたのですが、学校へ行けない子、悩みを抱えた子などとの関わりもあり、どうしてもこの講座を受けたくて受講しました。
■ NPO法人陽和の渋谷代表のお話でした。

 自らが、道を脱線した経験を持っていて、その経験を子どもたちの支援に活かしているとのこと。

 1日2人の若者が自殺しています。
 親子関係が壊れていたり、虐待・いじめの経験があったり、時には鑑別所に入ったり。頼る大人が周りにいなくて、前向きになるきっかけのない若者の立ち直りの支援をしているそうです。

 私たち支援者がどう関わるか、、、。どんな言葉がけをすれば良いのか。関わり方にマニュアルがあるわけではなく、そのときそのとき、若者と同じ目線で聞くことが大切だと自分なりに思いました。

■ 私は、「居住確保困難者の支援活動」をするようになり・・・
 高齢者だけでなく、若い世代とも関わるようになりました。いろんな研修会にも参加し学び、現場で役立てていきたいと思っています。

1人、立っている、テキストの画像のようです

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