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▲みのり幼児園跡地に、産廃施設が・・・・

前回の説明会で、十分な説明ができなかった業者

 愛西市には「愛西市産業廃棄物処理施設の設置等に係る紛争の予防に関する条例」があり、この条例をもとに地元に十分な説明をすることになっている。しかし、この業者は、この条例を無視してすでに施設整備をしてしまっていることから、地元でも問題視をしている。
 自社ゴミと他社から委託を受けたゴミを持ち込むと言うことだが、自社ゴミとは何かの区別もついていない。今までどのように事業展開してきたのだろうかと思ってしまった。

今回の説明会では、存在しない産廃業者に搬出する計画に・・・

 縦覧資料を見たところ、すでに閉鎖されている最終処分場の名前が記載されていることにびっくり!また、悪臭で近所からの苦情のある処分場へ運ぶことも判明した。
 今回も、「自社ゴミ」の定義がわかっていないと感じた。更に、積み替え保管場所で、コンクリートの破砕などは法的に認められるのであろうか。質問にも答えられない状況で、再度、縦覧のやり直しも検討した上で、再度説明会が開催されることになった

 しっかりした事業計画がない。廃棄物処理法が理解できていない。そんな感想を持ちました。

 

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