▲豊橋市の公共施設の違法解体問題（アスベスト飛散）

　地元の方々からいち早く連絡を頂き、相談に乗ってきた事案です。
　アスベスト飛散防止対策をせずに解体なんて、信じられないことが起きた。
　アスベスト除去の知識がない業者が入札に参加したこと、

　入札で知識の有無まで判断できないしくみの入札だったこと、

　契約後の市のチェック体制が不十分だったこと・・・

様々な問題があったわけだが、アスベストがありながら一般解体と同様のことをしてしまったことは、ありえない！
　市は、引き続きこの「違法業者」に委託を続けるようなことを言っていたが、どうなったのだろうか。

以下、わかりやすくYahooニュースに掲載されているので、ご覧いただきたい。
●アスベスト「飛散しない」と違法業者が主張した豊橋市の現場で屋根の泥から検出
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-00010001-asiap-soci&p=2

●また、こちらも是非！

本当は怖いアスベスト規制 死者続出を止められないわけ〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200107-00000057-sasahi-soci

 

▲養育費不払いに、明石市が支援にうごく！

　離婚した母子家庭の子どもは、４人に３人の割合で養育費を受け取れていません 。また、養育費の請求は当然の子どもの権利であり、母親に周知をするようにと何度も議会で取り上げ、ひとり親世帯への支援を訴えてきました。

　この養育費不払いに対し、明石市が動き始めたという情報が入ったのでご紹介です。

『明石市の「不払い養育費の立て替え」方針に反響　市長に聞く“出生数4年連続増”実現した子育て支援』

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/24/news072.html?fbclid=IwAR1ZWIUOnUkZo4exrSQRRN1_yqkQVeWTkj0Lopw8QqhNugmVgYJJesPlxJE 

リンクが切れるといけないので、概要を紹介しておきます。

●兵庫県明石市が11月に離婚家庭の子どもへの不払い養育費の立て替えを行う方針を示し、大きな反響を呼んでいます。実現すれば全国初の試み。情報がTwitterで駆け巡っている。
●明石市は、養育費のみならず、手厚い子育て支援で熱い注目を集めています。明石市はなぜ全国初の取り組みに踏み切ったのか。また、これまでに行ってきた子育て支援にはどのような手ごたえがあったのか。明石市長の泉房穂さんが語った。

●「不払い養育費の立て替えはフランス、ドイツ、スウェーデン、韓国といった諸外国では珍しくないんです。『全国初』と言われますが、日本で今まで制度化されていないのが恥ずかしいことなんです」
●「子どもや子育て層への支援は、それらの世代のためだけに行うのではありません。子どもたちはまちの将来を担うので、結果として40～50代の現役世代も60～70代のシニア世代も支える『みんな』のための施策なのです」
●不払い養育費立て替えの狙いは、ひとり親家庭の貧困の防止です。
●明石市はこれまでも、離婚前後の両親に面会交流や養育費について取り決める際の参考書式「子どもの養育に関する合意書」を全国に先駆けて作成・配布するなど、ひとり親家庭へのサポートを拡充してきました。
●民間委託しないのは、企業の調査方式では１００％支援ができないから

▲新年初の高齢者カフェは、大満員

　年末年始、お出かけする場もなく、コミカフェの開催を楽しみにして頂いていたようです。みんな元気に集まりました！

　通常は、１０脚ほどしか椅子が置いてないところに２１名の参加がありました。
　今日のメニューは、冬瓜汁、焼き立てパン、ゼリー、コーヒー。パンも全部なくなりました。

▲西東京市の中学で広がる「放課後カフェ」！大人と子どもが交わる居場所に！

　中高生には、居場所が必要です。
　自由に話し、笑い、、、そんな時間が成長する子どもたちにとって、とても大切なことです。

　西東京市では、議会改革も進んでおり、常任委員会のネット中継も始まっています。今年も議会がガラス張りになり、市民の方々に理解が得られるよう頑張っていきます。また、議員として得た情報は、すべて市民のみなさんも知りうる情報です。できる限りみなさんに広く情報を伝えていきます。

広がる西東京市の放課後カフェ　大人と子どもが緩く交わる居場所に

♡ 謹賀新年 ♡

あけましておめでとうございます🙇‍♂️
　今年も議員と市民活動の２足のわらじで、地域のため、子どもたちのために頑張ります。本年もよろしくお願いいたします。

　「出る杭は打たれる」の場面が私にはちょくちょくありますが😁、何もせねば何も始まらない。打たれるのは勲章と思い、今年もしっかりと打たれる覚悟で取り組みます。

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　議員は、兼業が認められていますので、議会のない時は本業の自営業をされる議員が多いです。
　私は、議会のないときは、議員としての調査活動と市民活動にこれからも頑張り、地域の福祉が担える市民団体が増えるよう力を注いでいきたいと思っています。
　これからの社会は、行政がすべての福祉を担うことは厳しくなります。そんな社会に備えて、微力ですが頑張ります💪 

　今年は、民間の事業所で働く方々が一市民として市民活動をスタートするとの情報も届いています。日頃の仕事では救いきれない方々が居ることを身にしみて感じている方々です。私も今までの経験を活かして協力できればと思っています。ガンバ！

　行政・議会・市民・企業・・・それぞれができることを担える社会を！