あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「幼子をおぶいし母の…」~「辛夷」届く~

2014-02-05 21:30:08 | Weblog
幼子をおぶいし母の黒髪にハートの型の髪飾りあり

今日届いた短歌集「辛夷」
12月号に載った7首の中からありがたき批評をいただいた短歌だ。
「ふるさと」という中の一首である。
褒めていただくと俄然やる気が出る。

ちなみに11月号で選ばれたのが

愛犬に引かれて進む散歩道私にだって行きたき道あり

である。

毎月やっとの思いで10首送っている。
7首載るのだけど、その2か月後にその中の1首について批評をいただく。

短歌なんて縁遠いと思っていたのだけど、ひょんなことからあれよあれよと始めてしまった。
北海道のIさんと札幌で会ったばっかりに…。
でも、意外や意外…指を折りつつ、なんだか短歌を詠むのが好きな自分に気づいた。


そして、今日は「児童文芸」のエッセイ「ご縁」を昼休みに懇意にしている目の前のMさんとDr.Iさんに読んでもらう。

そしたら、嬉しいお言葉。
褒めてくださったのだ。

「わかりますか」と言えば「わかりますよ」とにっこにこ。
ふたりには「私は創作をしているの」と話していた。
Mさんは「この話、前にしてくださいましたよね」
「Fさん、作家なんですか」とも。

ハッハハァ~と笑っちゃいました。

いつか
「そうです」と言いたいなあ。

う~ん、努力不足、努力不足。

Iさんは、絵本大好きで「Fさん、早く絵本を出してね」と応援してくれているドクターだ。

ああ、褒められると豚でも木に登る…とはこのことなり。
よく長女が言っていたものだ。

で、今日は私は木に登った…スルスルと…そういえば、今年の年賀状は馬にかわいい豚さん(あえてかわいいにしよう)が馬車を引いている絵柄に旅行した写真を載せたものだった(う~ん、関係ないか)

童話作家のTさんからは「お上手よ」と…ああ、お世辞でも嬉しいし、Hさんは「にっこりしながら読ませていただきました」と。

きゃぁ~嬉しい~~。

ありがとうです。

いろんなご縁に感謝です。

エッセイの通りだぁ~。


最後になったけど、
今日はDさんのお誕生日
優しくて知的で誠実で真摯で寛容でとてもいい方です。
朝早く、夫と連名でメールしました。
そしたら、今日は氷点下10℃の外での実験とやらで今、帰宅したとお礼のメールがありました。
お疲れさま
とても頑張っていますネ。
だから、学生に慕われるんだろうなあ。
娘渾身の素敵なケーキの写真と動画が届きました(娘がひとりで歌っている!?)

あらためて
Dさん、お誕生日おめでとう
いいことがたくさんありますように



コメント (2)
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