あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ありがたき感想と不思議なガラガラ

2014-02-07 19:22:57 | Weblog
井嶋敦子さんが児童文芸の私のエッセイ「ご縁」についてご自分のブログ「川天使空間」で、感想をおっしゃってくださいました。
名だたる方々の作品、エッセイのご紹介とともに…。
恐れ多いことです…ありがとうございます。
とても嬉しかった。

敦子さんはとてもがんばっていらっしゃる。
ブログを読んでは元気をいただいています。
紙芝居「たべられないよ アレルギー」と本の「ぼくたちの勇気」出版とご活躍です。
また、新しい本が出たようです。
すごいのひと言です。


今日は夫も私も休みでららぽーと横浜に友達Nさんのお孫さんのお誕生お祝いを買いに行き、届けました。
今、50日弱くらいでしょうか。
玄関で失礼するはずでしたのに「どうぞ」の言葉に甘えて、上がり…長女と同窓のYちゃんが「お母さん」になってにこやかに迎えてくれました。
で、直橙(なおと)ちゃんは、なかなかのハンサムボーイ。
鹿児島でいう「よかにせどん」です。ちなみにYちゃんのご主人は宮崎なので少しわかるかな。
そして、なんと、私に笑ってくれました(これって笑っていないのだという人もいますが、やっぱり笑っていましたよ→しつこいなぁ~)
とっても感激。
手を洗ってうがいをして抱かせてもらいました。
かわいいなあ。
赤ちゃんは希望です。

お祝い品はお洋服やレッグウォーマーとスタイと不思議なガラガラ…これを振ると泣き止むというしろもの。
実際にTちゃんもCちゃんも泣き止んだし、何人かの方に差し上げたのだけど、やはり、赤ちゃんが泣き止んだとのことで、実証済みで、これだけは差し上げたかったのです。

もとはといえばDさんの学生さんがプレゼントしてくれ、こういういいものがあると初めて知ったのでした。

長女はお出かけの時はいつも持参。
何でもお母さんの胎内の音がするようです。
お名前の由来を聞けば、Yちゃんのご主人があたたかい橙が好きで…との由。
そのガラガラもオレンジ色で(私も大好き。子どもたちの大学のカラーです)この偶然をまたまた嬉しく思ったのです。
「泣くのが楽しみね」と言ったYちゃんの言葉が残りました。


ゆったりと過ごした今日。
北海道の友から冬の便りあり。
北の大地に思いを馳せるのもまた楽しです。

夫はららぽーと横浜で紀伊国屋にも行ったのに、今、また中央図書館です。
どこからそんな元気が出てくるのかなあ。

私は、ひとりで…おっとと、KIDとゆっくりです。
明日、雪が降るのでしょうか。


コメント (2)
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