あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ワンダー美容室&娘のバレンタインチョコレート

2014-02-16 20:30:06 | Weblog
大雪だとは思っていたけど、昨日は外に出なかった。
今朝は洗濯物を干そうと2階に上がったら、前の家の屋根の雪の多さが今までにないものだった。
すごい~!
びっくりだ。いつぞやの鳥海山の豪雪地帯を思い出した。

で、今日はおとなしく短歌を読んだのを10首にまとめて投函する。
今月は早めにできてよかった。
言葉の一つで印象が変わる。奥が深いというのは当然だ。

そして、雪道を美容室に行く。
近くのワンダー美容室。
ここ数回、駅前のワンダー美容室に(今、20店舗あるという)行っていたから、このワンダー美容室は久しぶりだ。

子どもたちが小さいときから行っている美容室。
スタッフは変わるけど、それぞれによくて、つい行ってしまう。
長女の七五三から、いやその前から、お世話になっているから長年の付き合いだ。

今日のスタッフは男性のSさん。
とても丁寧だ。
ワンダー美容室は、ロンドンでの研修制度がある。
常に勉強している、勉強しようとしている気持ちが伝わることが私が好きな理由だ。
コンテスト、ヘアショーと何でも挑んでいる。

Sさんも3年前にロンドンに行ったとの由。
昨年、私もロンドンに行ったので話が弾む。
彼も、サロンの社長のアシスタントになったり、ナショナルギャラリーに行ったり、勉強と芸術にふれて自己研鑽に努めたようだ
写真があり、彼がヘルプした複数のイギリスの女性の満足した顔がいい。

ついでに私が、以前、この美容室ワンダーで偶然、3人の友達に会ったことを覚えていた。
びっくりだ。
私はSさんのことは覚えていなかった。

すごいプロである。
3人のうち、一人は思い出したけど、もうひとりは誰だったかしらと尋ねれば、答えてくれる。メモしてあったというのだ。
また次女の話をすれば、娘のことも覚えている。
すごいなあ。

彼はすごい腕のいい、美容師になるだろうと確信した。
桐生出身のSさんだ。いずれは家を継ぐという。
Sさんのカット、とてもとても丁寧で、私自身気に入りました。
すっきりしました。

ブログに書いていいのといえばいいとのことなので、許可を得て書いている。

さて、今日は、次女が息子と夫にと手作りのチョコレートをテーブルにおいていた。
メッセージの白い封書とともに…。封書はそれぞれに表書きがあったので、ちょっと写真には入れていない…

夜にあけたら(リボンが少しほどけたけど)


ひと口もらって食べたら、もう、とってもおいしい。

何でもよく作るなあと思う。
抹茶のチョコレートもある。

優しい娘に育っていて嬉しい限りです。

ある方のブログのコメントに土門拳さんのこと、甑島のこととあれば、嬉しい。
土門拳さんの記念館へは行ったし、甑島のことについてはご本人から聞いた。
井上ひさしの遅筆堂もよかったなあ。


時々皆様のブログを拝見すると、あらあら、偶然、今、私もそのことを思っていましたというのがあるのです。

「東京の赤い雪」もしかり。
うるうる先生、ちょうど思っていました。

山形へは行きたかったけど、いろいろで…体力にも自信がない。
お土産話が楽しみです。

ただ、あっちこっち時を同じにして行けば、どこがどこだったけ?と思うこともあるのです(陰の声→だめだこりゃ)
さっきのテレビの松江城と名古屋城、かろうじて思い出しました。違いを?
いろんなことをね。
どちらもよかったのは言うまでもないのです。

コメント (2)
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