あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

花を愛でるときを永遠に

2014-07-07 23:45:00 | Weblog
朝方の雨もやんで、帰りに夫と待ち合わせて、鶴見川。
咲いていた花に惹かれて写す。
          

今年は、タチアオイに惹かれる。
なぜかわからないけど、スクッと立ち、鮮やかな色が心を晴れやかにしてくれる。

それから、夫とお寿司を食べに行き、駐車場で夫が「おっ、月だ」と空を見上げる。

ぼわっとした感じ。でも、雲に隠れてまだらに見える月もまたいい。

今日は七夕さま。

少し、職場でメッセージを入れるのに「~七夕の日に~」と添える。

日本の行事はいいなあ。

こんないい日本に、徴兵制なんてそんな日が来ないことを切に祈る。
次の選挙は心しなければならない。

今、そんなことがあるはずがないといっても、流れればそういうことになるのだ。
にっちもさっちもいかなくなる。

こっちが戦わずとも、ある国を守るために動けば、相手から狙われのは、見えている。

戦う気がなくてもね。
やられるのです。
せっかく生まれた命を無駄にしてはならないのです。


この前のRちゃんと「なに? あの人。おかしいよねえ」と、安倍さんのことを話す。
おかしいよ。
顔も何かに取りつかれているよう…。

お~い、昭和29年生まれの同学年の君よ、どうしたんだい?

子どもの命、若者の命を、国民を守るために捨てるのかい?

子どもや、若者は、国民じゃないのかい?

ああ、皆様、初めの写真をご覧ください。

こういう、花を愛でるときを大事にしたいのです。
花を愛でるときを永遠に…と思います。

現実に戻ると、今日も仕事が忙しい。

世間で言われる立派な方と電話で話し、希望に燃えた若い女性たちとも話をする。

平和な世の中は自分たちで作っていかなくてはならない。

先輩たちよ、日本の行く末を案じ、行くべき道を示してほしい。

コメント
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