あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今日もららぽーと横浜…人生いろいろ…

2014-07-18 23:53:18 | Weblog
今日はららぽーと横浜。

今日もNさんの送迎つき。ありがたい。

11時前に着けば、まだすいている。
ヨーロッパ旅行から帰ったばかりのNさんとは、久しぶり。
お元気そうでよかった。

旅行の話もだけど、それ以上にいろんな話すことがあり、お互いに私用もあり、同じららぽーとにいながら、半分は別行動。
私は眼科へ。
それにしても、終わるまでも時間がかかる。思わず、同じような人と慰めるように話を始める始末。

まあ、それも無事に終了。
Nさんも用事が終わり、私も安心する。

人生いろいろ…と島倉千代子さんはよくぞ歌ったと思う。

今日は夏のバーゲンで、サンダルや、衣類、シーツ類もたくさん買いました。

人生いろいろ。

Nさんにはきっといいことがあると思う。
彼女のお母様に対しての真摯さはとても素敵ですもの。

Nさんとは、長女が幼稚園の時の役員時代からのお付き合い。
25年は経っているということか…う~ん、それ以上だ。

帰宅したのは20時前。

有益な充実した時間でした。

明日は、羽村です。

映画「じんじん」を見ましょう。

楽しみです

ちなみに今日のランチ。


よく食べますねえ。

最後になったけど、

S江さん、お誕生日おめでとう

素敵なレース編みができましたか。

それから、愛知のHさん

季節風の「レイン、レイン、レイン」とても、良かったですよ。

あの傘ですね!!

「季節風」をいつも送ってくださる高橋さん、はやみずさんに感謝。
事務の皆様がいらっしゃればこそ、多くの作家が生まれていると思う。

それにしても土山さんはいつもすごいなあ。
今日は嬉しかったけど…。

名前を出していいですよね。
皆様れきっとした作家ですものね。

私は多くの素敵な方々に囲まれて幸せです。

でも、私は…努力していないよなあ…


でもでも、おやすみなさい





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こんどはカブトムシ騒動記

2014-07-18 23:17:10 | Weblog
15日の歌謡コンサートには夫と行った。
夫は葉山の友人宅の畑仕事を手伝いに行き、そのまま、渋谷駅に直行。
彼のリュックには、だから、お野菜(あとでわかったのだけど、ナスにキュウリ、ピーマンなど)が入っていた。
そして…それに加えて
「君に見せたいものがある」と、NHKのロビーの片隅で見せられた…

カブトムシ

うわ~、びっくり。

お弁当箱に入っていた。

なんでも、葉山の道路にひっくり返っていたので、室蘭のTちゃんに見せてあげようと持ってきたらしい。
夫は近々、東北から北海道へ行く予定。

それにしても、このカブトムシもしっかり歌謡コンサートの演歌をきいたのかと思うと、なんだか、どんな気分で聞いたんだい?と尋ねたくなったものだ。

ところが…

帰宅して、入れるケースがなく、ちょうどいい箱があったので、穴を開けてそれに入れた。
少しあければ、飛んでいく。
実際、部屋を飛んだらしい。
夫が洋服につけて別な場所にいた私に見せにくる。

その夜はそれでおしまいだったのだけど…

翌日は16日、夫は仕事ゆえ、夕飯時にいない。

夜、食事をした娘が「カブトムシ、かわいそう。ひっくり返っている」
なにしろ、カブトムシの箱は、同じテーブルに置いてあった。

私に娘が尋ねる。
「庭の土を入れちゃダメなの?」
「う~ん、わからない」
「止まり木がほしいよね」
で、娘は庭からキウイの枝を折ってきて入れる。
すると、カブトムシは嬉しそうにその枝にのっかる。
私は、とりあえず割り箸を…(なんで割り箸?発想が貧困すぎるよねえ…私ってこの程度です)
その箱の横には、昼間に夫が買ってきたケースがありましたが。

その次に帰宅した息子もゴソゴソという音をきいて「かわいそうだねえ」
あければ「外へ出たがっているよ」と。

私も…たぶん、津軽海峡を渡っても生きていけるかどうかと思えば、その可能性は低く、つやつやしたカブトムシがかわいそうになってきた。

そして、やおら夫が仕事から零時前に帰宅。

家族で
「かわいそうだから、逃がそう」
「やっぱり、葉山に戻した方がいいよ」
「えっ~電車に乗っていくの?」
「うん、生まれたところがいいんだよ」
「スイカやキュウリは水分が多いからいけないんだよ」
「大きな木を入れなきゃ」
「買ってきてあるよ」


(誰が何を言ったかは略ですが)

かわいいカブトムシ。
きれいですよね。

   

そのあとも「かわいそう。外に出たいんだよ」など、かわいそう談義が中心で、夫も「君と逃がしに行こう」と。
「えっ、何でこんな真夜中に?」と断る私。

とってきたことを後悔し始めた夫に息子が
「助けてあげたんだよね。よかったんじゃない」と言い始める。
そう、葉山の道路で、近くにいたもう一匹のカブトムシは、体半分をなくして、動いていたとのこと…カラスにやられたんだろうかとも話していた。

そう考えれば、夫はカブトムシの生命を救ったことになり、突然、ヒーローに変身するわけだけど…。

私もインターネットでカブトムシのことを調べたりしながら、夏休みの課題を思い出してしまった。

で、どうなったか…

翌日、つまり17日の朝早く、近くの木が林立する公園に夫はカブトムシを連れて行きました。

クヌギの木と書いてある木に放したら、木を登って行ったそうな…

カブトムシさん、夫に「ありがとう。バイバイ」と言ったのかもね。

今頃、元気にしているかな。

というわけで、15日夜から17日朝にかけての、2泊3日のカブトムシ騒動は終わったのでありました。

ちゃんちゃん(おわりという意味です

それにしても我が息子と娘が優しい心を持っているんだなとあらためて思った母でした。

ついでに夫もネ

おじいちゃん魂も、なかなかいいかな


そんなことをあらためて思わせてくれたカブトムシさん、ありがとう。

元気に暮らしてねえ




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