あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

次女たちと友だちから優しさのプレゼント

2015-12-09 23:11:19 | Weblog
帰宅したら、テーブルの上に次女からの「お父さんへ」の封筒と大きな袋が置いてありました。

夫へ誕生日のプレゼントです。



中身は黒いリュックサックです。
Aくんと次女のメッセージがかわいいピンクのカードに書かれていました。

Aくんは「かっこいいリュックです。使ってください…」
次女は「お弁当を入れて大学生生活を楽しんでください…」と。
中略ですけど…。
Aくんの実直さがあらわれた文章に優しさあふれる次女のメッセージがありました。

結婚式を目前に控えて忙しいのに優しい気持ちにありがとうです。
黒い現代的なかっこいいリュックでした。


夫の勉強やる気満々に拍車がかかることでしょう。

そして、今日はまた北の今度は芽室町のIさんから分厚い封書が届く。
朗読の会や、新聞に載った写真や…本当に多岐に亘って活動している。
読み切れないくらいの便箋の便り、写真など。
かつての創作仲間で、短歌にお誘いくださった友だちです。

それから、今日はまたまたHさんにお世話になる。
ありがたい限りです、私も頑張らなきゃ。
素敵な友だちです。

職場では、とった電話を聞いていたのか、目の前の係長が「さすがですねえ」とまた褒めてくださる。
いやあ、そんな…たまたまです。ただ思っていることを申し上げただけ…結構、クレームっぽいお話や聞いてもらいたい感ありのお電話があるのですが、今日は納得してもらってよかったのです。いつもいつもうまくいくわけでは、ないのですが、係長の言葉には嬉しく元気をいただきました。日々、ない頭を使って考え、誠意をモットーにやっていますが、通じないこともあったり…でも、今日は嬉しかったな。

そして、今日、残念だったのは、Dr.Iさんが来年退職されるとの由。
立場的にお話できなかったようなのですが、淋しい限り。職場の損失です。
彼女のような素晴らしい医師を見たことがありません。
彼女の医学分野での人を思う優しさに、どんなに多くの人が助かったか、また癒されたかしれないと思うのです。
でも、個人的には、退職を選んだこと、それがよいのだろうと思うのです。本当はとてもとても淋しいのですが…。
彼女とのランチ、お休みにお会いしてお食事や買い物をしたことが思い出されます。
今は、忙しすぎてなかなかできなかったけど…また行こうねと。

こんなときって本当に「時の流れ」を感じます。

一秒、一分、一時間、時は流れていっていますね。

そうそう、この前の「児童ペン賞」の写真、H川さんが送ってくださいました。
漆原先生を囲んで、先生はもちろん、「くにたち」のみなさま、最高の笑顔でしした。
あのときのお花、元気に玄関で咲いています。
中野、新宿、渋谷、菊名から我が家へのお花、幸せのオーラをいただいてきましたが、今、輝いています。

いろいろな方から、いろいろな心のプレゼントを、このところ、いっぱいもらっています。
Iさんからも優しさを…。

さて、また、作品の推敲です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする