あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今年も「きよしこの夜」をピアノで

2015-12-25 23:27:30 | Weblog
クリスマス。
世界の子どもたちが喜んだろうか。
そうあってほしい。

長女が言った。
「サンタさんの文字、お母さんの字に似ているけどって思っていたんだけど…」って。
そりゃ、大変だった。
枕もとの娘たちが作ったクッキーは食べて感想を書かなきゃいけなかったし、サインも前年のもののように書かなきゃいけなかったしね。

息子がアイロンをかけながら言う。

「今朝、枕元になにもなかったなあ…」って。
「お母さんにはあった?」

うふふ、笑ってしまった。

クリスマス、クリスチャンではないのだけど、1年に1回、プレゼントをもらえる贅沢な日だった気がする。
私の時代のお盆とお正月みたいな感じかなと思う。

その1年に1回、「きよしこの夜」をピアノで弾く。
ピアノに向かうのも久しぶりだ。

昨夜は疲れ気味で、今日はお昼にピアノに向かえた。
「きよしこの夜」
「慈しみ深き」は、次女のチャペルで歌った。
そして、いつもの「荒城の月」

ああ、なんと指が…「荒城の月」指が忘れていてあせったけど、途中、夫の作ってくれたお昼のおうどんを食べたあとに弾いたらうまく思い出して弾けた。

ピアノはいいな。
子どもたち3人は3歳から始めた。
それぞれに想いはあるだろうけど、帰省した娘はピアノに向かう。
ピアノに向かうことが心の癒しになればと思う。

それにしても私と夫のイブは王将の餃子や揚げそばやレバニラ炒め。
そして、今夜は、前原さんの山芋を入れたお好み焼き。

かつてのケーキやチキンとは、ほど遠い。

だから、長女手作りのサラダとケーキをアップします。写真が送ってきました。



ロールケーキですって。



そして、たまたま私が今日もらったプレゼント。
スピーチや受付をしてくれたM美ちゃんのお母さまから私に…。




フォトプレートが入っていました。
とっても素敵でした。
さっそく、次女たちのお式の写真を印刷して飾りました。
ありがとう。

クリスマスの夜が更けていきます。
コメント
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