あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

CLASSIC&「エカシの森と子馬のポンコ」そして優しさを・・・

2021-06-17 23:37:05 | Weblog

こんばんは。

今日の天気は目まぐるしかった。晴れたかと思うと、豪雨、そのあと、やんだかと思うと、また降り・・

何とも言えない天気。

昨日、北海道の娘たちから届いた夫への贈り物。メッセージもありました。

開けると・・キャッホー

夫いわく「1年かけて飲むよ」って。

はてさて、1年かかるか?ひと月?一週間?

ああ、それが問題だ

Dさんと娘にありがとうです。

 

北海道といえば、この本を読みました。

初め、不思議な感覚がして、引き込まれ、アイヌの方々のこと、北海道ならではの風景描写、

子どもたちのこれからの生き方など、子馬のポンコに寄り添いながら読みました。

馬はかわいいですね。馬には何となく親近感を持ちます。父が馬に乗った写真が我が家には飾ってありました。

北海道に行ったときに馬のたくさんいるところに行きました。場所は忘れたけど、みんなかわいかったし、かつ勇壮だった。

あのきれいな目を思い出します。

ポンコの「ほんとうの自分を曲げてはいけない」という言葉が心に残りました。

今年度の課題図書です。

児童書ですが、大人へのメッセージをも感じます。

どうぞ、読んでみてくださいね。

加藤多一さんは、小樽在住の作家。この前の「さっちゃんのあおいてぶくろ」を書いた方です。

 

それから、今日、かわいいMちゃんが私のポケットにいれてくれたもの。

かわいいでしょ。

子どもの純な心にいつも感動します。

ありがたいなあと思います。優しさにありがとうです。

今夜はここいらでよかろかい・・・。

おやすみなさい

 

 

 

コメント
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