あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

静かな休みの朝

2007-12-16 09:46:33 | Weblog
おはよう
いい天気です。

昨日は娘の高校、大学時代の友だちが娘を送ってくれる。
久しぶりに会う。笑顔の素敵な方です。
そろそろ、娘の友だちも、結婚したり、赤ちゃんを生んだり・・次へのステップの移動時期です。
娘の友だちは学生のころから知っているだけに、そんな話を聞くとよかったなあと思う。
若い方たちにいろんなことを体験してほしい。
結婚して子どもを育て・・・普通に親として思う。

昨日の朝、私の「どこへ行くの?」に「お母さん、これからいちいち言わないことにした」という娘だったけど、話しているうちに予定を結局話している・・「あら、教えたじゃない」に「だって聞くんだもの」だって。
仕事の特許のことなんてすごいなと思う。自分の作ったものが世の中に出るってすてきねえ。その特許を取るものの名前なんて、横文字で私は覚えられないのだけど。
私は童話で頑張るぞと思ってしまう。
でも、書いてないや・・・・・。
書かなくちゃ。

静かな日曜日の朝。
昨夜、息子は忘年会とかで遅かった。確か、帰ってきたと思う。
ロサンゼルスの娘はどうしているだろう。電話が通じない。
きっと頑張っているだろうな。

さて、休みの今日もゆっくりと始まろうとしている。
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池袋の夜

2007-12-15 19:35:29 | Weblog
で、やっぱり記しておきたいので書きます。
その子育て支援施設をあとにして、池袋へ。
池袋の夜。
施設長との話が思いがけず長引いたので、約束した時間に遅刻。
あわす顔もなく引き返したい心境だったのだけど、それは優しき中学校時代の仲間。待っていてくれ「抱擁で、許して」とヒーローに申し上げたら「うん、いいよ」なんてお返事をいただいて、いざ居酒屋へ。
にぎわいますねえ。忘年会シーズン。

今年を4人で振り返る。
前日が彼の誕生日だったので、少しのお花をプレゼント。「いやあ、もらったことないよ」なんて照れながらもらってくれる。彼からは「金沢に一人旅をしたよ」とお土産。やさしいねえ。三人分。

食べて、飲んで、思いを語って・・・生きることはつらい事、そのとき、決断、判断をしなければならないことがあるよね・・・と涙が思わずあふれてくる友。
気持ちがわかる。
おいしいおつまみに冷酒を飲めば、フラフラ。
それから、カラオケに行く。
「ひとり薩摩路」に始まる。いいなあ。
私は、「忘れな草をあなたに」「くちなしの花」「思い出まくら」「女の朝」
完全に懐メロ。ヒーローが「思い出しながら歌っているね」と。「うん、まあね」と答える。みんなそうじゃないのかなあ・・・?
友だちは本当にうまい。
私も練習すべきかな。
で、おもしろかったんだけど、数日前に会った方がカラオケの歌の画面に出ている。
以前、その方はそんなことをしていると他の方から聞いたことがあった。名前だけは聞いていたのだけど。直接に話をしたのではないけど、なんだか、愉快だった。

「池袋の夜」を歌い「気張いやんせ」で、The End.

楽しかった。気心の知れた方たち。
これから我が家までは遠いなと思いながらも、どうにか帰宅。
駅ではタクシーを待つ方がいっぱい。
帰宅して、娘の贈り物に感激して・・・寝ました。

頭が少し痛くてこれが二日酔いかと思いながら・・・そんなに飲んでいないのにね。

で、今日はゆっくりしたのでありました。



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子育て支援施設

2007-12-15 19:07:05 | Weblog
昨日、子育て支援拠点の施設に行った。
久しぶりの駅はきれいになっていて心地いい。末娘が3歳のときに始めた通信教育の添削の答案を持ってくるのにこの駅を利用していた。懐かしかった。ここからバスに乗っていた。そして、かつての仕事で利用したお寿司屋さんはコーヒー店になっていた。ここで、著名な作家の方を接待した。
楽しかったなぁ。そんなことを思い出しながら目的の場所に向かった。入ってびっくりした。
とにかくきれい。すばらしい。友人はお客様の相手をしていたので掲示物を見ていた。そして、そこにいらした若いお母さんと赤ちゃんに声をかける。久しぶりに赤ちゃんを抱いた。ぷよぷよしている。かわいい。久しぶりの感覚。お母さんは相談に来られて今回は2回目だという。他の赤ちゃんとも遊ぶ。かわいいねえ。笑ってくれる。お母さんたちもかわいいいナ。
そして、その相談を受ける短大の先生をしていらっしゃる方(素敵な優しい雰囲気の方だった)が2階に案内してくださった。すばらしい。相談室と、研修室。
そして、スタッフに紹介してくださったのだけど、もともとこの施設は私も約10年前にかかわったことのあるグループがNPO法人になって行政と共にやっているという。ああ、私は10年、保育、育児関係から離れてしまった。
なんと変わったのだろう。そのスタッフの中に私を知っている方がいらした。
私が仕事としてやっていたときなのか、その前身のグループのときなのかはわからないけど、そういえばお会いしたことがあるかもって感じだった。
施設長の方と話しながら知っている方の名前が次々に出てきて、早く以前の10年前の私に戻らなきゃなんて・・なんだか浦島太郎を思い出してしまった。みんな、頑張っていたんだって感じ。
すごいパワーを感じた。実践していた方々・・・本当にすばらしい。子育て中の方、そして育児を終えた方どちらもが元気になる場所だろうと思う。
女性の力はすごい。その力を社会に還元するためにもこういう場所は必要。お母さんが安定すれば子どももいい。子どもがよければ日本が、世界がよくなる。
駅前で再会した友人のおかげで、ある意味の感動を得た。
以前、他の区の先駆者に当たる方にお会いしてはいたけど、なかなか距離的なものもあってその後、行っていない。気になっていたけど、こうして、わが区にこういうのができていることが嬉しいし、多くの方に利用してほしいなと思う。
そこで、見たチラシに図書館の司書の方の名前を見る。また、懐かしい。講座をお願いしたことがあった。小冊子に彼女の思いを見る。そのうちに、会いにいきたいなあと思ったしだいである。

今回、子育て支援拠点である施設に行ったこと、いろんなことも含めて、私の生き方もあわせて、整理して、考えてみたい。
私のやりたいことは何か。
いま、すべきことは何か・・・と思う。
私のやりたいこと、やっていることの共通項は「心」かな。
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ロサンゼルスからの贈り物

2007-12-15 18:03:35 | Weblog
昨日、外出を前にカレーライスを作っているときに、ピンポーン。
郵便局からの届け物だった。
配達の方が、名前を確かめていた。

そう、ロサンゼルスの娘からの贈り物
夫あて。横文字だものねえ。
カレーライスを作りながら涙が出てきた。娘からの贈り物。不自由な生活をさせているのに・・・。ありがとうと末娘の名前を声に出す。
見たかったけど、夫あてだったから、そのまま出かけた。
夫にはその旨、メールした。

で、昨夜遅くに帰宅したら、箱があけてあった。こぼれんばかりのたくさんの贈り物。
「おとう」「おにい」私へは名前(「おかあ」ではないのが不思議だけど)長女はもう取っていて寝ていた。そして「みんなへ」それから友だちへ渡してとそれもある。チョコレート、お菓子、テーブルクロス・・・いっぱい、いっぱい。
クリスマスカードにいっぱい文章を書いてあった。
本当になんだかわからないけど涙が出てくる。文章がうまい。
いつも送ってもらっているから、少しお金が入ったから送るって。
今も6時間勉強したと書いてある。
その箱のまま、父と母の写真の前にお供えする。
そして、今朝。
実は昨夜私あてが目に入らなかったから「お母さんにはないかな」と長女に尋ねたら「あるよ」と。
昨夜は、まあ、いいかと少し寂しかったのだけど、しっかりあった。昨夜は二日酔い!?
長女いわく「嫌われてると思ったんでしょ」と。「うん、まあね」って感じ。あまり母として自信なかったから。
私へは香水だった・・・だと思う。英語で書いてあるから。
でも、今朝、息子に読んでもらったから、そう。
今朝帰宅した息子があけたら息子にはTシャツ。すごくいいものだという。
息子がまた包んでいるから「どうして包むの?」とたずねれば「もったいない」と。
そう、私もそう。もったいない。でも、香水を使った。甘い香り。チョコレートも食べるのが惜しい。でも、食べるために送ってくれたからとサンタクロースのもの1枚食べる。とってもおいしい。お昼過ぎに帰宅した夫にもTシャツ。夫には白。なかなかいい。
クリスマスのくまさんのお人形、お飾りまである。

ありがとう。娘よ。
優しいね。もったいなくて食べられないけど、使えないけど、食べるよ。使うよ。そのほうが嬉しいものね。

今年も帰りたかったけど、我慢したって。成人式から1年たって、早いねと。そして熊本のおばあちゃんのことを心配し、夫の体のことを心配している。

夫が娘に送るからとゆうパックの箱を用意して、送るものを入れるようにとテーブルの上にそれをおいていたのが数日前。
「先を越されたなあ」と言っていた。
いい娘と父親だなあなんて思う。

ロサンゼルスからの贈り物、最高です
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父の誕生日

2007-12-15 17:30:30 | Weblog
今日は父の誕生日。
父のことを思う。
ありがとうとしか言えない父への思い。
本当にありがとう。天国で母と楽しく仲良く過ごしてください。
父がいて、私がいて、子どもたち三人がいる。
子どもたちを見ていますか。子どもたち、それぞれに、頑張っているよ。
亡くなる前日に「赤ちゃんはまだか」と聞いた父。
「早い方がいいよ」と言った父。
苦労したよね。遅いときの子どもだものね。
ありがとう。
父の胡坐のなかに入っていた私。おんぶしてもらっていた私。
父ちゃんっ子かな。
妹は母におんぶだった。
でも、妹は父のことをよくみてくれた。

父の赤ちゃん姿は、きっと丸々太っていてかわいかったでしょうね。
長男だし、みんなに喜ばれたよね。名前がまさしくそれを語っているもの。

ありがとう!!お父さん。
今日のよき日に生まれたんですね。
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さあ、楽しく

2007-12-14 09:39:45 | Weblog
朝です。
ひとしきり仕事をしました。今はくつろぎの時間。
いい朝、お天気もいい。
今日は午後から「保育の広場」に行く。
昨日、いっしょにボランティアをしていた方に偶然駅前で会う。
で、彼女のやっている広場に見学?いや、遊びに行く。今日はたまたま「おはなし」もあるという。

それから池袋に行く予定。
わが中学校のかつてのヒーローが池袋の夜に招待してくれるとか。まあ、それは冗談だけど、要するに中学校時代の仲間4人で忘年会。
気の置けない仲間である。

そのために今からやることがたくさん。
洗濯機が回っているから洗濯物を干して、夕食のカレーライスを作って・・・
そして、考えることもある。

さあ、楽しく過ごしましょう
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電車の中で~三人の女性にありがとう~

2007-12-13 21:38:53 | Weblog
今朝の電車の中も満員だった。
乗った入り口とは反対側の出入り口の椅子の隣に立った。
新横浜で私の近くにすわっていた女性がキャリアバッグを持って降りようとした。私がそこにいることで彼女は降りるのが困難だったので「ごめんなさい」と他の降りる人を見ながら私は体を動かした。
彼女に道をあけたとき、かけてある傘に気づいたので「傘はちがいますか?」と私は言ったら「ちがいます」と言いながらその方は私の腕を彼女の座っていた席に座るように引いてくれる。なんか、それがとても嬉しかった。
たくさんの乗客の中で私に座りなさいって体で示してくれた彼女。私はお礼と共に「お気をつけて」と言う。彼女はたぶん新幹線に乗るのでしょう。それこそお仕事に行く感じの方だった。
それだけのことが、う~ん、そのことがとても嬉しくてまた涙が出そうになった。いろんなことを抱えていても、私を思ってくれた人がいた。それは瞬時であったけど、私にはとても意味のあることだった。

職場に着いたら昨日私に反論した若いくだんの女性が私の席に来て「昨日はすみませんでした。感情のままに言って」と。昨日彼女は理不尽な事を言った。そのことに対しての謝罪である。
でも、彼女はやっぱりわかっていないことがたくさん。周りの方たちは迷惑千万である。目が点になったまま・・・やっぱり少しずつ教えていったほうがいいのかもしれないとも思う。
仕事に対しての考え方、感覚が違う。昨日は彼女が帰宅していなくなってから残った方々で話したらしい。彼女の仕事を他の方が残っていてやっている。今日、面談で上司が彼女に話したらしいけど、どこまでわかったのか。上司も疲れている。帰り際に私は「係長、ゆっくり、お休みをすごしてくださいね」と。
「いやあ、私は明日も仕事ですよ」って。「では、まあ、お酒でも飲んで」なんて、冗談を言いながら職場をあとにする。係長の心情いかばかりかと思う。
仕事のできない、思いやりのない部下を持ったときにどうやっていくのか。彼は今試練のときかしらと思ったりする。教育に携わった私はうずうずしてくるんだけど・・・。

で、帰りの電車。
今日の電車はいやに混むなあと思っていたら、サッカーの試合とのこと。
ああ、体がまた斜めになってしまった。
でも、世の中には優しい方がいる。
目の前に座っていた女性二人が声をかけてくださる。
「足をこちらに」「バッグを持ちましょうか」本当に感謝。「ありがとうございます。そのお言葉で元気が出ます」と。
降りるとき「ありがとうございました。お気をつけて」と私は言う。

ああ、今日は朝も夕方も同じせりふ。
状況は違ったけど人の優しさがとても心にしみた日だった。
今日、出会った三人の女性は今、どこで、どうしているのでしょう。
ありがとう。優しい方たち。
せめて、彼女たちの幸せを心から祈ります。
今日、出会った三人の女性にいいことがたくさんありますように。

優しくされると涙の出そうになる自分がこの頃います。


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今日の出来事は記念すべき失態!?

2007-12-12 21:17:15 | Weblog
今日のお昼までくらいはよかった。
朝、職場のビルに入ろうとしたら、前を歩いていた女性の足が変。ヒールが15センチ平方くらいの鉄みたいなものの穴に入り込み、その鉄のふたもいっしょに歩き始めていた。
異変に気づいた女性が振り向いて・・・私はビルに入るのをやめて女性の所に行った。そして、ヒールの底を押したけど、動きそうになく・・・困ったなと思った瞬間、取れた。
よかったと思った。女性はにこにこ笑って「ありがとうございました」と深々と頭を下げてくださった。たいしたことはしなかったのだけど、少し手伝えてよかった。なんか一人では恥ずかしかったり、困るだろうなと思ったから私は行ったのだけど、喜んでもらえたことがうれしかった。

そして、お昼はお弁当を食べて銀杏を見に行った。今年は行くのが遅かったから
昨年より葉が落ちている。それでも、木によって違うからきれい。
日向ぼっこをしながら、携帯で写したり・・・何かの撮影があった。きれいな女性に無頓着な格好の男性が化粧やヘアスタイルの手直し。
遠くから見ていたのだけど、にこにこと笑った女性はきれい。スタイルもよく、雑誌か何かの撮影だったのかもしれない。
銀杏のひらひら舞う中を職場に帰った。
そこまではよかった。

ああ、アクシデントは3時以降。
自分の通帳を持って仕事に出かけたのだけど、ああ、あっちこっち行って・・・通帳紛失。職場に帰って気づく。持って行った紙袋の横が破けていた。いつ、落としたのかも気づかなかった。

顔はちびまるこちゃんの斜線状態。

はぁ~、また行った道を戻り、行ったビルの守衛さん、郵便局・・・あっちこっち行く。あった場合の連絡先を言い・・・でも、なくて・・・知り合いの方々も心配してくれる。
郵便局でストップ手続き。本当は今は郵便局ではなくて、郵便会社?まあ、いいや。そんなこと・・交番まで行って、ガードマンの方に声かけて・・・後の仕事は頭に入ってない・・・そうこうしていたら、ああ、神様、仏様・・・「ありました」の電話。それこそ飛んでいく。飛んで、飛んで~そして、頼んだところにお礼と報告に回る。忙しい。走っているわたし。

ああ、みんなの親切な心に触れ感謝。本当にうれしかった。そして、あってうれしかった。

でも、でも、あれって・・金額とか見ないよねえ。
いかにお金が入ってないかがバレバレだぁ~。
そのことを考えると、電話を下さった方、心配してくださった方には会えない。
ゆえに、あえて、堂々としておこう!!これって見栄っ張りだね!
恥ずかしくて、穴を掘りながら歩かなきゃいけないものねえ。

ああ、ボーンとお金が入っていたら・・・。

でも、でも、あってよかった。
神様、仏様、皆様ありがとう。
まあ、いい経験をしました。ドジな私、自己嫌悪に陥ったけど、いい勉強をしたと思っていきましょう。じゃないとやっていけない・・・トホホ。
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数え切れないくらいの出会いの一部

2007-12-11 23:24:51 | Weblog
今日は本当にいい出会いがたくさんあった。
一日がいったい何時間あったのだろうと思ったくらい。とても充実していた。
午後から用事があり、お休みをとり、出かけた。
世の中にはすばらしい方がたくさんいらっしゃるということを痛感した。
多くの人との出会いには本当に感謝する。
職場で乗ったエレベーターに飛び込んで来られた方は、知っている方。あんまりゆっくり話をしたことはなかったけど、顔は知っていて挨拶はしていた方。「あら」って感じ。行く方向が同じで、歩きながら、たまたま保育のアルバイトの話になって、詳細についての連絡先の名刺をくださる。
よ~く見たら、なんとその組織のトップである。私にはやりがいのある仕事に見えたのだけど、なかなかのご苦労があるらしい。名刺を下さると足早に「これから会議です」と行かれた。
ああ、私が保育をしたいなあ・・でも、アルバイトか・・・。仕事的には魅力的。

まあ、そのあとの午後の出会いも最高。自分の生き方を考える。

そして夢のある大人に会えた。
うれしい。

いっぱい書きたいのだけど、何から書くといいのかわからない。

おもしろいのは、地下鉄の駅のホームを歩いていたら、職場の方が反対のホームを歩いていたっていうこと。
レールをはさんで声をかけてしまった。人は少ないし、静か。お互いに話をする。少しね。
まったく職場の再現。愉快。
職場とはまったく離れた地下鉄の駅のホーム。そこで、会うことの不思議さ。
思わず笑ってしまった。

出会いはいつもおもしろい。

朝、駅までの道で上を見上げたら、カラスが柿の実を食べていた。近くにすずめ。かわいい。
電車の中で。あまりの混雑に後ろの女性が「いててて・・」と言った。
おもしろかったから、座れてからメモした。童話のヒントになる。

また、帰りの電車の中で、近所の末娘の友人に「○○さん」と呼ばれた。
乗った車両に彼女が乗っていた。
彼女は私を名前で呼ぶ。降りたらいっしょにいた友達が、末娘が小さいときからの友だちのMちゃんだとわかった。きれいになっていた。会社説明で二人は会ったという。

子どもたちは大きくなっている。

私たち、大人も夢を持って生きていきたいと思う。
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寂聴さん・織田さんに思う

2007-12-10 21:02:48 | Weblog
今日の帰りは娘といっしょ。
娘の帰りが早いってこと。
で、いっしょに夕食でした。

昨日は瀬戸内寂聴さんの番組を見る。
見た印象はかわいい人なんだなって感じ。自分の思うように生きてきて、書いて、すごいよね。一度、寂聴さんの京都へ行ってみたいなあ。
あんなに書けるなんてすごい。わいてくるのだと・・・それは少しわかる。筆が勝手に進む感じなのよね。

今さっき、織田裕二さんをテレビで見る。39歳か。今日、職場で彼の話をしたばかり。感じのいい方、真面目な方かなと思う。
兄は車関係の仕事をしているけど、織田さんがまだ売れてないころの知り合い?少しね。
ちょっとしたエピソードをきいたことがある。
ずっと前に、もう20年以上前になるだろうか、兄はちなみに他のかつての(今も?)有名な歌手と共にテレビに出たことがある。やっぱり車のレース云々だった。そのとき、母が我が家に来ていて画面を通して息子を見られたこと・・・昨日のことのように思い出す。いろんな事情があった。
でも、今は、兄は私のいい相談相手。頼りになる兄である。
今でも、レースの仕事で(技術屋かな。詳しくはわからないし、知らないのだけど、車を作る方で、指導したり・・・かな)北海道に来ているとかで、六花亭のお菓子の詰め合わせを送ってくれる。ありがたき。好きなことが仕事にできたことを幸せだという。兄がいること・・母のプレゼントである。母にやっぱり似ている。母の血筋って感じ。

なんか、一人の人を見て、話がいろんな方向へいきましたね。
さてさて、これから、お茶碗を洗って・・・主婦業です。
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