あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

新聞記事から~塾考~

2007-12-09 10:42:51 | Weblog
おはよう
こんな師走の暖かい日には障子を洗ってきれいな紙を張りたいなと思うのだけど、思いばかり?
ふるさとで、小麦粉を小鍋で煮て、糊を作って真っ白い障子紙を張っていたのを思い出す。

今朝の新聞一面に「夜の公立中で塾が受験講座」の記事。
記者の名前に見覚えがあり、お元気でいらっしゃるんだと思う。よかったと。

塾が学校に・・・そこまでいったのかと思う。

公立中学校って何なんだと思う。
わが子たちが中学校に行っていたときも思ったけど、授業がわかるまで教えてはくれないのか。自分の受け持ちの子どもたちが塾へ行くのは教師として恥ずかしいことではないのか。その子を理解させられないのだからと。
学校は友だちとの交流もある。でも、学ぶことの楽しさを教えるところではないのだろうか。
授業がおもしろくないから、子どもたちはいろんな喜びを他に見出そうとする。
それが社会的にいいことであればいいのだけど、そうじゃない方向へ行く子どもはたくさんいる。

学校が魅力的になってほしい。
私は、子どもを塾なんてとんでもでもないと思っていたのだけど、公立中学校の現状を見て、わが子たちも塾へと思うようになった。
ちなみに、今度、杉並の中学校での塾は、わが子どもたちがお世話になった塾である。もっとも、わが住まいに近い塾であるけど。
塾代はきつかったけど、それにもまして、やっぱりそこへ子どもたちが行ってよかったと思う。
先生たちがよかった。子ども一人ひとりを大事にしていた。
今の、わが子達の方向がその塾で決まったといっても過言ではない。
娘はそこで数学のおもしろみを知った。
息子は、英語である。出会った先生のおかげだと私は思っている。
子どもたちはわかれば楽しいのである。
塾代を払わなくてもいいように、公立中がそんな魅力的な授業をしてほしいと思う。
教師に雑用をやらせるのでなく、プロの教師を養成してほしい。少なくとも学問において。その上で、子どもの心の教育のできる人に現場に行ってほしいと思う。
塾で出会ったような教師が公立中学校にと思う。
そしたら日本も少しは変わるかなと思う。
子どもたちはみんなわかろうとしている。授業が楽しければ、いいのにと思う。

子どもたちがお世話になった先生方、お元気でいらっしゃるでしょうか。
子どもたちのために今日も頑張っていらっしゃるだろうと思う。

教育。
とても大切である。
子どもたちは一人ひとり、みんな能力がある。
その子どもたちの能力を生かせないのはもったいない。
子どもたちの無限の可能性を信じて、引き出せる教育をと思う。
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師走の土曜日

2007-12-08 09:53:13 | Weblog
おはよう。今日は土曜日。
みんないるけど、それぞれの土曜日。
息子はこれから大学院。
娘は昨夜忘年会で遅く帰宅。今、朝日のあたる自分の部屋で新聞を読んでいる。
夫は昼からの仕事ゆえ、就寝中。

日にちがたっていく。

暖かい師走。

末娘はロサンゼルスで猛勉強中らしい。試験が追っている。
昨日は、私は、ふだん、ゆっくりしゃべれない方々と電話で話す。
それも楽しい時間。
そして、義姉に義母の様子をメールで尋ねる。
義母の写真と一緒に返事が届く。
どうにかお元気でほっとする。でも、予断を許さない。
メールって情緒はないけど、便利なものができたものだと感心する。

師走の土曜日です。
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今朝の新聞、少し

2007-12-07 08:24:36 | Weblog
おはよう
いい天気です。
落ち葉を掃き集める。きれいになると気持ちがいい。
洗濯は終わっている。干さなくちゃ。

お味噌汁を作って新聞を読む。
リウマチの治療の薬で、亡くなった人がいるとの記事、それも想定したことと会社は言う。人の命をなんと心得ているのか憤りを感じる。
ただ、一般的に、私たちは、具合が悪くなると薬を飲むけど、副作用があることを心しとくべきである。
そして、あとは「女と男」という家族の特集記事。私には理解できない。
離婚していて、また会うことが。そんなんでいいのだろうか。偽りにしか見えない。憎しみで別れたのではないといいたいのか・・・。そんな時間があれば、他の人との関係を作ればいいじゃないと思うのだけど。

娘も夫も出勤。
息子は寝ている。このごろ、私が仕事に出かけた後に家を出る息子は、ハンカチやワイシャツにアイロンをかけているようだ。アイロンのかかったハンカチはとてもきれい。なかなか自立しているなと思う。
というより、やってあげない私がダメ母親か・・・。

まあ、子どもの自立に貢献しているからよしとするか。
ああ、まぶたがくっついてきた。
でも、読みたい本がある・・・
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さあ、休みだ

2007-12-06 23:28:05 | Weblog
今日で今週の仕事は終わり。嬉しい。
よく働いたよね。今日は時間との戦い。忙しかった。いろんなことのとりまとめ。
電話でのやりとり、メールでのやりとり、お客様と会うこと、まあ、楽しいかな。

昇任試験に合格した方の報告がある。それも人生なり。その人が望むことを達成したのなら、拍手をおくろう。自分がそういう人生を選ぶかどうかは別にして。
今週末に結婚される方もいる。
おめでとう。きっといい奥様になられると思う。穏やかな方。
でも、そのふたりとも、春までか・・・。
出会い、同じ時間を共有し、そして別れていく。

夜、創作童話の友だちから電話がある。
ゆっくり話す。先日、行った青森は雪だったとか。私たちの行ったねぶたの里の近くだという。あの5月を思い出す。
私の作品をほめてくださる。ありがたい。彼女の作品はユーモアがあり、アイディアがすごい。見習いたいけどな。
そして、また、別の友だちからも電話。いろんな話をする。
楽しいな。

さて、明日からの休日。ゆっくりします。
おやすみなさい
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お世話になった方々とのご縁

2007-12-05 21:46:56 | Weblog
歯科医院で息子の先生に今日も会った。また、またうれしい。
この前、会った日に、帰宅した先生は懐かしくて昔の写真を引っ張り出して見たそうだ。「小さいときの顔しかわからない。意志が強かったから、英文学、頑張っているんでしょうね」と。
にこやかないい先生だった。1年生と3年生のときの担任だった。やっぱりうれしい。

そして、生協で買い物をして、帰ろうとしたら、以前、住んでいた所、集合住宅だったのだけど、そこで、末娘がお世話になった方と会う。
猫をとてもかわいがっていて、娘たちは「猫おばさん」といって慕っていた。
今はその方も私もその住まいには住んでいないけど、懐かしい場所である。
娘は、今年、成人式に帰国して、その住まいに行っている。
心のふるさとは生まれてから小学校6年生の途中まで過ごしたその場所である。私とて懐かしい。公園があり、静かで、危なくなくて、ドアひとつで、いつでも友だちと会える。本当にいい環境だった。ありがたかった。
そして多くの方にお世話になり、かわいがられた。
今日、会った方も本当にお世話になった方。
私は娘が3歳のころから添削の仕事をしていて、3番目ということもあり、末娘は割合早く外に私がいなくてもよくて(本当は違ったかもしれないけど、今も、もう少し、お姉ちゃんたちみたいに遊んであげればよかったと私は後悔しているけど)友達と外で行動的に遊んでいた。自立心があったというか・・・それが高じてアメリカに行ったのよねえ・・・。
携帯に入っていた成人式と1月の娘の写真を見てもらう。「きれいねえ。お顔、細長かった?お顔、丸かったのにね」そうだと思う。小学校のころはぽっちゃりだったかな。
娘たちが名づけた猫のキャンディちゃんは今も元気だという。
うれしいねえ。
その方はご自分の話もしてくださったけど、並々ならぬ苦労をされた様子。でも、今は、吹っ切れて話せるって。
よかった。娘が、前の家に行くんですよと話したら、涙ぐんでいらした。
そして、ロサンゼルスで頑張っていることを話したら、自分のことのように喜んでくださった。そう、そうなのよね。私の子どもたち3人は多くの方に愛されて育った。みんなに育ててもらった。
子どもたちよ、多くの方に感謝してね。一人で大きくなったんじゃないよ。
でも、どっちかというと、私がそう思わなきゃいけないかもしれない。
多くの方に助けられて、子どもを育てられたのよね。感謝、感謝です。

帰り道、夜空を見ながら、同じ時を過ごした方々に思いを馳せる。
ご縁のあった方々・・・。懐かしい。
彼女の人生はきっとすばらしい。だって、優しい方だもの。
私からは考えられない非情ともいえる目にあいながらも、それを乗り越えられた。
今は、息子さんご家族と一緒という。幸せですよね。これからも幸せでいてください。
娘がお世話になった方。ありがとう。
携帯の電話番号を聞いて、メモする。いつか、娘に話す機会があればと。

職場を一度出て、忘れ物に気づいて、どうしようかなと思いつつもまた戻り、いつもよりかひとつあとの電車に乗り、バスも行っていて、歩いて歯科医院まで行った。そして、治療の時間。すべてが会うべくして・・・会わせてくれたのか・・そういうことだったのかと思う。
会いたい人もいる。でも、会えない。会わない。それも運命なのか。いつか会うことがあるのだろうか。

夜空に浮かぶ白い雲はきれいだった。
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忘年会・絵本・個人情報

2007-12-04 21:34:40 | Weblog
昨夜の娘の中学校時代のお母さんたちとの忘年会もとても楽しかった。
地元の居酒屋。
熱海から帰って出かける私、われながら元気だなあと思う。
6時から10時半まで。
一人の方は風邪をうつすと悪いからとやむなく欠席。でも、用事があったので駅で会うだけ会ったら、私たちにきれいなクリスマスプレゼント。かわいいハンカチ。
ありがとうです。

話ははずむ、はずむ。4人で、楽しい。
やっぱり教育の話から、本の話。美術館の話。生き方の話。
初めてお孫さんが生まれた話、結婚式。話題は相変わらず尽きない。
いいなあ。楽しいひととき。

で、今日は、久々の仕事だったのだけど、午後からは講演会。
子どもは抱きしめること。絵本の話。親子で絵本をという話もある。
いい話を書きたいと思った。講師の話は以前も聞いたことがあり、あの時は終わったあとに話をして、サインをもらった。それも私の手帳に・・・。気のきいた紙を持っていなかったから。

個人情報についての彼の見解には賛成である。
ここには詳しくは書かないけど、今は個人情報を守るためというのをかさにとって、やるべきことをしていないということを感じるときがある。
みんなで、子どもを守ろう、地域で守ろうといいながら、どこのだれそれというのは秘密である。矛盾である。おかしな世の中です。救急で運ばれた人のことをたずねれば、個人情報だから、そのことについてはこたえられないとか・・・何、言ってんだよなんて声も荒げたくなる。命にかかわるじゃない?

絵本・・・親子で、心がほっとするような温かい話、ユーモアのある話を書きたいと思う。

おまけに帰りにバスを待っていたら、前の女性が抱っこした赤ちゃんが体をよじって私を右から、左からのぞく。
笑ってしまって、思わず「いない、いないばあ~」としてしまう。こうなるとまぎれもなくおばさんだそうだ。以前、テレビ番組でそういっていたけど、でも、私に関して言えば、若いころからそうしていたからよしとしよう。
きれいな肌に、きれいな目。穢れを知らない純な目だった。

この子たちの喜ぶ作品を書きたい。

さて、少し疲れ気味。寝ます。

おやすみなさい
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熱海物語~初冬バージョン~

2007-12-03 11:04:29 | Weblog
昨日、夫の過激な忙しい仕事の合間を縫って熱海に来た。
偶然、熱海では花火、そう、打ち上げ花火。冬の花火。
夕食を終えてウトウトしていたらドカーン。地響きとともに。いい目覚ましで、起こされて行く。
目の前の海岸で花火。同時にいくつも上がるからすばらしい。感極まって拍手。花火はいい。幼きときの花火の情景が蘇る。

今朝はまだお部屋。12時がチェックアウト。だから、このホテルにした。
あと、温泉とビールとワインが今回はキーポイント。マッサージ機もまたまた無料で嬉しい。
昨夜から露天を含めお風呂に四つ入った。いろんな方との話が楽しい。9年かけて日本百名山を登ったおば様は71歳。お元気で若くお肌もきれい。なにしろお風呂での会話。
埼玉の方は熱海や伊香保の話。友達4人と…。ご主人とは家庭をひきずっているようで疲れるから友達がいいと…ふだんいい奥様なのね。
私は悪妻ゆえ、夫には気を遣わない…でも、そのあとの朝食では夫に気を遣い、優しくしてみた…?
子どもたちもたくさんいて、話し掛けるときちんと答えてくれる。いい話を書きたい。
朝、3番目めのお風呂でお月様を見て、4番目のお風呂では見事な朝日を初島の横に見て感激!!
でも、今は雨。熱海の雨もまたいい。
夫は5回目の温泉。夫のゆったりリズムに貢献したかなぁ~。
持ってきた本もいい話がたくさん。
カラオケルームをのぞいたけと、作詞もいいなあ。
熱海、近くていい温泉。
ふだんの生活は慎ましくしよう…また来よう、熱海へ(*^_^*)
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T君との電話

2007-12-02 09:46:06 | Weblog
昨日は久しぶりにのんびりできたのだけど、友人とメールのやりとり。
ああ、疲れた。
携帯で文章を何度も書くのは疲れますね。電話をすればいいのだけど、メールは自分のいいときに読めるしね。
でも、やっぱり、手紙って趣があっていいなと思う。

そして、夜には幼稚園のときに受け持ったふるさとのT君に電話する。
喪中はがきをもらっていたから、それこそ、お手紙をと思っていたのだけど、いつになるかわからないという危惧もあって、寂しいだろうなあと電話をかける。
奥様に「Tくん、いらっしゃいますか」といいながら、完全に幼稚園モードになっている自分を感じる。
61歳のお母様が亡くなられたとのはがきだった。
彼は意外に明るかった。
「やるだけのことはやったから」と。
医療も、それはもう必要ないでしょうといわれても、保険はきかなくても、医師に頼み込んで、自分の責任のもとでやってもらったと。
彼らしいと思った。幼いときにニコニコしていた彼を思い出す。腕白坊主といっていいのかどうか、行動的だった。
「今、何歳になった?」
「37歳」
そうか、37歳になったのか・・。早いなあと思う。
話は今の海に関する仕事のことから家族の話に及ぶ。いわゆる、劇団、アパレルショップの店長、外国での仕入れ・・本当に活力的に仕事をして、今はさまざまな資格を取得し、自分の船を持ち魚釣り船やダイビングやお客様相手の仕事をしているという。
私の受け持った156名の子どもたちの中でもよく連絡をくれるT君である。

かわいい子どもたち、いま、どこで、何をしているだろう。
元気でいてほしい。
何もできなかった私だけど、ただただ、子どもたちがどこにいても、生きていることを実感し、幸せな暮らしをしていますようにと思う。
亡くなった子どもたちも思い出す。寂しすぎるけど、ご冥福を心から祈る。
そして、やっぱりにこやかにしていらしたT君のお母様のご冥福を祈ります。

T君との電話は私の生き様も反省させられる。
これでいいのかしらと思う。
頑張らなくちゃね。
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師走の一日目に~童話&忘年会のこと~

2007-12-01 09:18:27 | Weblog
さあ、師走です。
おはよう
寒くなんかないなあ。
寒さに弱い私にはいいのだけど、いいのかなあ、こんな温暖化で。
今、新聞紙や衣類を出す。そして、家の前を掃除。
同人誌への作品提出と昨日の創作童話の会と、忘年会が終わって、いくらかほっとした。
いろいろな用事があり、これで、少しひと息つけそう。

創作童話「ローズ・チョコレート」
昨日、あれから書いていった。タイトルは「菊の花、さいた」というショート。
はじめに「柿の実」と言うタイトルをつけて書き始めたのに、なぜか、話は違う方向へ。
でも、パソコンに向かうと思わぬ展開になって、自分でもおもしろいと思う。
ふ~ん、そうなんだ・・・と思いながらキーを打っていく。
時間を見ながら、構成を考えながら書いていく。
そんなものだから、これからの作品のたたき台と思って持っていくのだけど、これがおもしろいことにいい感想をもらったりするから、またおもしろい。
時間をかけたから、いいものとは限らないというのがおもしろいのだ。
詩にしてもそうだ。いい歌と思うものに、じゃあ、作詞家がどのくらい時間をかけたかというと、本当に短時間、あるいは数分で、書いたものも多い。
まあ、こう、書きながら、私は結局怠け者以外の何者でもないということも浮かんではくるけれど。ただ、普段のさまざまな経験、体験は非常に貴重である。
合評でお褒めの言葉をいただいたというのは事実だから、さて、これからどうするか。そう書くしかない。子どもたちへの提言、感動を書くしかない。

12月は忙しいからと次回は1月。ローズ・チョコレートも4年になるという。
人ごとみたいだけど、昨日そんな話が出た。よく続いていると思うし、いやがおうでも、毎月1作は持っているから、ある程度、作品はたまっているのかもしれない。
昨日の作品、推敲したい。

そのあと、桜木町から舞台を新横浜に移して、息子の水泳部のお母さん方との忘年会。皆さん、急用やいろんな会とバッティングして、思ったより出席が少なかったけど、それでも3時間、ワイワイ・ガヤガヤの賑わい。中華料理の飲み放題・・あまり飲めないけどね。
水泳部のコーチに電話したりして盛り上がる。一人ずつ電話をかわったのだけど、コーチにとっていい迷惑?所用で名古屋にいらっしゃるという。とてもいい若いコーチだった。子どもたちのことを大事に、指導してくれた。感謝のひと言。お元気そうで、何より。彼にいいことがたくさんありますように。

それにしても、共通項はみんないいお母さんだってこと。私を除いてはね。
仕事を始めた息子たちといい距離を保ちながらの愛情をとても感じる。
それでいて、後輩がアナウンサーになっただとか(子どもの後輩なのにねえ・・・愉快)今井つばさくんのショックとかを見に行くとか・・・若さのワールドを持っている。
楽しいひとときだった。
子どもの関係で世界が広がっていることをありがたいと思う。
3日の月曜日は末娘の中学校時代のお母さんたちとの忘年会。
三人三様の忘年会、仲間。本当にありがたいなと思う。それぞれに違う話題、楽しさがある。こういう集まりも書くことに役だっているのだと思う。意識の下でね。

さて、さて、読みたい本もある。
師走の第一日目。ゆっくり、大事に。

今日はエイズデーでもある。


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