久しぶりに登場しましたのは、山上作峰書です。
サビ漆を研ぎ出したところです。
全部研ぎ終わってから撮影するつもりだったのですが、
非常に出来上がりがいいので、衝動的にシャッターを
きりました。
この機械彫の峰書って、、、、、、いいですね。
彫駒だったときは、何とも思いませんでしたが、
彫埋になったとたん、正確無比な彫跡が際立ち、
とても美しい仕上がりです。
書体が草書のため、曲線が多く、
機械の強みが活かされた格好になっています。
人間の手ではここまで正確に彫ることはできません。
小生が言うのもなんですが、
やはりビシッと揃った駒もいいですね。
駒に限らず
「とにかく精密に作られた物」
を好む方も多くいらっしゃいます。
そういう方向けですね。
さて、精密な彫りばかりを強調しましたが、
立役者はもう一人おります。
それはサビ漆です。
サビ漆は、漆・水・との粉を配合して
作るのが基本で、簡単そうに見えて
実はこれが難しいのです。
小生の場合は、それにもう一工夫加え、
制作しています。
練り込み不足ですとピンホール(穴)が発生しますし、
何回も重ね塗りする中で、配合が変化すると
サビ漆の色がムラになっていまします。
結構タイヘンなんです。
本日中に全てを研ぎ出す予定です。
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サビ漆は、漆・水・との粉を配合して
作るのが基本で、簡単そうに見えて
実はこれが難しいのです。
小生の場合は、それにもう一工夫加え、
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練り込み不足ですとピンホール(穴)が発生しますし、
何回も重ね塗りする中で、配合が変化すると
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