現在製作中の蜀紅書です。
太字書体ですので、彫る部分が多く、
また、深彫りが基本と言われていますので、
結構な手間がかかっています。
連結の写真、皆様から向かって左側からご覧下さい。
桂馬ですが、太い部分はエッジを彫る前に、
内側を先に処理しています。
小生はこのやり方が一番良いと思っていますが、
駒師によってやり方はそれぞれです。
右側の写真は「粗彫り」が終わったところです。
現在表面を彫っていますが、終わったのは、
飛車・角行と桂馬が3枚です。
このペースでは。。。完成は何時になるやら。。。
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太字書体ですので、彫る部分が多く、
また、深彫りが基本と言われていますので、
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桂馬ですが、太い部分はエッジを彫る前に、
内側を先に処理しています。
小生はこのやり方が一番良いと思っていますが、
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