数回に分けてお伝えしてきましたリサイクル駒です。
ようやく完成です。
見違える程!とまでは行かないものの、
遣って恥ずかしくないレベルまでは修復できた様です。
駒木地の厚さや大きさにバラツキがありますが、
面取りと軽めの磨きを施したので、
顔つきが良くなった様に見えますね。
<修復前>
改めて内容を確認してみましょう。
木地はシャム黄楊の彫駒、
書体はやや簡略型ではありますが、
山形県が生んだ偉人「竹内淇洲書」です。
作者はおそらく「光山」と読むのでしょう。
手彫りです。
数十年前、天童市が華やかだったころ、
沢山の職人さん達によって、量産されたうちの一組
だと思われます。
嫁ぎ先をオークションで探します(いるかなぁ?)。
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【ご案内】富士駒の会
ようやく完成です。
見違える程!とまでは行かないものの、
遣って恥ずかしくないレベルまでは修復できた様です。
駒木地の厚さや大きさにバラツキがありますが、
面取りと軽めの磨きを施したので、
顔つきが良くなった様に見えますね。
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改めて内容を確認してみましょう。
木地はシャム黄楊の彫駒、
書体はやや簡略型ではありますが、
山形県が生んだ偉人「竹内淇洲書」です。
作者はおそらく「光山」と読むのでしょう。
手彫りです。
数十年前、天童市が華やかだったころ、
沢山の職人さん達によって、量産されたうちの一組
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