彫り上がりました!!
と言いたいところですが、なかなか思うようには
なってくれない蜀紅書です。
表面が終わり、裏面の彫りをやっていますが、
なかなかどうして難敵です。
あまりに苦労するので、印刀の研ぎ角度を変更しました。
ところが、今度は切れすぎで、勝手が違い過ぎます。
結局、感覚を掴むまでにまた一苦労してしまいました。
印刀は鋭角に研げば研ぐほど切れ味が増しますが、
その一方で「欠け」やすくなります。
パチッという音は、刃先が折れる音です。
こうなると、作業効率が下がってしまうので、
小生なりの、適度な研ぎ具合というのがあります。
どこまで行っても楽させてくれないのが駒づくりです。
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なってくれない蜀紅書です。
表面が終わり、裏面の彫りをやっていますが、
なかなかどうして難敵です。
あまりに苦労するので、印刀の研ぎ角度を変更しました。
ところが、今度は切れすぎで、勝手が違い過ぎます。
結局、感覚を掴むまでにまた一苦労してしまいました。
印刀は鋭角に研げば研ぐほど切れ味が増しますが、
その一方で「欠け」やすくなります。
パチッという音は、刃先が折れる音です。
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