駒師「日向」のブログ 本店

プレーヤー目線で作る
将棋駒作家のつぶやき

王義之 彫駒 研ぎ出し完了。

2010年03月16日 | 中国書家(唐七星・王羲之・褚遂良)
いよいよ完成が間近になってきました

王義之の彫駒です。

写真は、余計な漆を研ぎ落としたところです。

ほんの少ーし、滲みが出ましたが、外観的には

問題ないレベルでしたのでホッとしました。

木地は板目中心の本黄楊です。

金将の裏面に節や斑点が少しありますので、

本当に実践用の駒ですね。

研ぎ出した段階で、個性的な模様がクッキリと

現れてきました。

是非、この曲線や個性的な模様を

楽しんで頂きたいと思います。

黄味が強めで模様の濃い、男性的な感じの駒です。

是非、バンバン!!叩いて使って欲しいですね。

このタイプの木地は、使い込んで行けば行くほど、

小キズがつき、カドが落ちたりして、

駒本来のいい味が出てきます。

(使用後の空拭きだけはお願いします)

おっと、仕上げがまだ終わっていませんでした。。。

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山上作 日向埋 峯書 彫埋駒 完成です。

2010年03月15日 | 峯書
山上作彫埋駒の完成です。

天袋で眠っていた駒でしたが、手を加えることで

見事復活してくれました。

思った以上の出来栄えに、ちょっと驚いています。

機械彫と峯書の相性がいいのでしょう。

小生が作る峯書よりも、綺麗だと思います。

手彫りには手彫りの良さが、機械彫には機械彫の

良さがあることを改めて実感させてくれた作品です。

自分でオークション出品する予定でしたが、

結局やり方が理解できないため、

オークション代行にお願いすることになりそうです。

情けなーい。。。(泣)

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源兵衛清安のこと

2010年03月14日 | 錦旗・水無瀬・源兵衛清安
自分の腕が未熟なのに、作品の出来が悪いことを

書体にせいにしてしまった。。。。

あの後、源兵衛清安書を愛する方より

アドバイスと字母紙を頂戴した。

静山の源兵衛清安をベースにした字母紙だった。

同じ源兵衛清安なのに、こうも違うものかと

暫く言葉が出なかった。


よく反省し、もう一回修正を試みてみる。

戒めとして、ブログはそのまま残すこととした。


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源兵衛清安 本黄楊 彫埋駒 

2010年03月14日 | 錦旗・水無瀬・源兵衛清安
先月の14日以来の登場となりました源兵衛清安です。

本日面取り+仕上げを一気に終わらせました。

疲れました。。。。。

完成までの期間は、なんと5ヶ月でした。


実は、3週間ぐらい前に研ぎ出しは終わっていました。

しかし、どうも気に入らないので、暫く放っておいたのです。

何が気に入らなかったと言いますと。。。。

書体です。。。。。。(今更)



源兵衛清安は人気書体の一つで、

小生のブログをお読み頂いている方の中にも

ファンの方は多いと思っています。

駒字のために作られた書体は、バランスに優れています。

そうであるが故に、面白くないんです。

結局、好みの問題です。すみません。。。。

何故選んだのか、自分でもよく分からないのです。

これから先、駒を数多作って行くと思いますが、

著しい心境の変化が起きない限り、

多分、源兵衛清安は作らないと思います。

作っていて、ワクワクしない書体は、

どうしても手が遅くなってしまいます。

作品の出来としても普通です。

こんな事、書かない方がいいのでしょうが、

作品に関してウソはつきませんので。。。

反省を次の作品に活かしたいと思います。

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研ぎ出し中です。 山上作 峰書

2010年03月13日 | 峯書
久しぶりに登場しましたのは、山上作峰書です。

サビ漆を研ぎ出したところです。

全部研ぎ終わってから撮影するつもりだったのですが、

非常に出来上がりがいいので、衝動的にシャッターを

きりました。

この機械彫の峰書って、、、、、、いいですね。

彫駒だったときは、何とも思いませんでしたが、

彫埋になったとたん、正確無比な彫跡が際立ち、

とても美しい仕上がりです。

書体が草書のため、曲線が多く、

機械の強みが活かされた格好になっています。

人間の手ではここまで正確に彫ることはできません。

小生が言うのもなんですが、

やはりビシッと揃った駒もいいですね。

駒に限らず

「とにかく精密に作られた物」

を好む方も多くいらっしゃいます。

そういう方向けですね。


さて、精密な彫りばかりを強調しましたが、

立役者はもう一人おります。

それはサビ漆です。

サビ漆は、漆・水・との粉を配合して

作るのが基本で、簡単そうに見えて

実はこれが難しいのです。

小生の場合は、それにもう一工夫加え、

制作しています。

練り込み不足ですとピンホール(穴)が発生しますし、

何回も重ね塗りする中で、配合が変化すると

サビ漆の色がムラになっていまします。

結構タイヘンなんです。

本日中に全てを研ぎ出す予定です。

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漆は薄塗り2回

2010年03月12日 | 中国書家(唐七星・王羲之・褚遂良)
王義之書に1回目の漆を入れたところです。

ちょっとアップで撮ってみました。

ところどころ漆が薄く、透けている箇所があります。

これは2度塗りをすることで、綺麗に塗れますので、

心配には及びません。

作業効率を考えれば、少し濃い目の漆を

1回塗りで終わらせた方がいいのですが、

「薄塗り2回」の方が、仕上がり具合がいいんです。

使用している漆は「黒呂色」です。

「吉野紙」と言われる和紙で濾した漆を

小皿に取り出し、「樟脳油」で適当に薄めて

使うのが小生流です。

早ければ2、3日後に2回目を塗ります。

ゴールまであと少しですね。

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古駒再生プロジェクト 3

2010年03月11日 | 駒修理
洗った駒に「目止め」をしたところです。

目止めは透明ですから写真ではわかりませんよねー

すみません。

駒木地のサイズはかなりの不揃いです。

これは写真をよーく見るとわかります。

昭和初期の技術ですから、精度が出なくて当たり前です。

この駒から当時の技術レベルがある程度

想像可能ですね。貴重な資料になりますか?

ところで、みつけましたよ! 「躍金楼」!

今も中央区新富町にあるんですね。すげー!!

読者の方が見つけて下さいました。

しかも「てっきんろう」と読むそうです。

検索エンジンに「ようきんろう」と

入力しても、どうりでヒットしない訳です。

創業は明治初期という、超老舗割烹です。

「てっきんろう」のHP

行った事も無いのに、

お店の宣伝みたいになっちゃいました。

お昼のえび天丼1,000円以外頼めそうもないですが。。。



昭和16年の5月、

2階の奥座敷で将棋大会をしたのでしょう。

着物姿の日本男児が袖を捲くりながら、

江戸弁丸出しで将棋に興ずる様子が、

小生には見える様です。

将棋駒に連れられて、

タイムスリップしたような気分です。

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古駒再生プロジェクト 2

2010年03月10日 | 駒修理
本日我が家に届けられた約70年前の駒です。

早速、秘密兵器「ザクトライオン」で洗いました!

70年の垢は極めて強力で、洗っている最中、

なんと泡が黒っぽくなりました。。。

写真は、お風呂上りの様子を

パチリと撮ったところです。

長年の垢を洗い流したためか、

サッパリした表情に見えます。

それから、予想はしていましたが

漆も結構剥がれ落ちました。

しかしこれは修正可能ですので心配していません。


木地は本黄楊、柾目板目混じりでした。

目の詰まったしっかりした木地ですので、

形が殆ど崩れておらず、指すとパチッ!

といい音がしました。

2~3日このまま放置、乾燥させます。

その後は

1.目止め

2.漆入れ

3.研ぎ出し

4.面取り

5.研磨

の手順で再生を試みます。

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彫上がりました! 王義之 本黄楊 彫駒

2010年03月09日 | 中国書家(唐七星・王羲之・褚遂良)
先日折り返し地点のご報告をしたばかりの王義之です。

裏面と駒尻の彫が終わりました。

やっぱり後半は早かった。サクサク彫れる感じですね。

この後、彫り残しやバリのチェックをします。


ところで駒の仕様ですが、彫駒にすることにしました。

自分なりに工夫を重ねて彫っているのですが、

幸いにも「これだ!」

という感じの彫刻法を見つけました。

そのお陰で特に「竜王」が綺麗に彫れました。

せっかく上手く彫れたのに、埋めてしまうのは

勿体無いので、埋めないことにしました。

また、この駒木地は色目があまり揃っていない

実用駒向きの木地です。

いわゆる「バシバシ指す用」ですから、

彫駒の方が気楽かと思います。

とはいうものの、目の詰まった本黄楊ですから、

音はいいですよ~

カシッ!

って音がします。


小生が、実用駒で最も重要視するのは、

「①指し味」ですね。

アマチュアですが、将棋を「指す者」として、

ここは譲れないところです。

面取りや研磨の具合によって大きく差が出ます。

次は「②コストパフォーマンス」。

これは言わずもがな。

その次は「③音」ですね。

駒音の良し悪しは、木目の詰まり具合に左右される様です。

目の詰まった黄楊が多いこの木地は合格です。

以降は順に

④木地の種類(模様)

⑤作者(ブランド)

という風に思っています。

(あくまでも個人的な見解です)

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古駒再生プロジェクト 1

2010年03月08日 | 駒修理
先日のオークションで落札しました「約70年前の駒」です。

箱の裏にはなんと「昭和16年」と記載されています。

昭和16年って。。。。第二次世界大戦中ですよね?

まさに大昔、当然の事ながら小生は生まれてもいません。


おそらく持ち主はこの駒を大切に持ち歩き、

東京大空襲さえも潜り抜けて来たのでしょう。

オイルショックも、東京オリンピックも、

バブル景気も、この駒は全て見てきた。

そう思うと、この駒に直接触れてみたくなりました。

それと、小生の目には何故か

駒が泣いているように見えたんですよね。

「本来の姿に戻して」と言っているような

そんな気がしています。

数日したら小生の元に運ばれてくる予定です。

再生可能ならいいのですが、、、心配です。

それまでの間、箱書きなどの内容について

調べてみようと思います。

「躍金楼」ってどこだろ?

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完成!!! 禽将棋駒

2010年03月07日 | その他の将棋
先ほど仕上げを施したばかりの禽将棋駒です。

おかげさまで完成です。

予定よりも1ヶ月早いフィニッシュとなりました。

目止めもよく効いており、滲みはありませんでした。

2、3枚の駒木地に元々薄茶色の斑点があり、

無かったらもっと良かったのですが、

木地の自然な姿なので、致し方ないのですね。

この作品に限らず、節や黒点があっても

自然なその姿を受け入れて作るのが小生流です。

もちろんかなり丁寧に作りましたので、

全体としていい出来です。


少し濡れていますので、しっかり乾燥したら即保管です。

晩酌が美味くなりそうです。


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完成間近!? 禽将棋駒

2010年03月06日 | その他の将棋
もうお馴染みですね。製作中の禽将棋駒です。

黒色の漆も入り、次第に完成形が顕になってきましたね。

残る工程は

1.研ぎ出し

2.面取り

3.仕上磨き

です。

ニジミがなければ、もうゴールは間近ですが、

ニジんでいたら振り出しです。

明日研ぎます。

ちなみに、駒尻は彫埋にしました。

ご依頼主への感謝の気持ちです。

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日向流の木地均し

2010年03月05日 | 将棋駒製作
先日仕入れました駒木地です。

ん?

エンピツでバッテンが書かれていますね。

子供が落書きした訳ではありません。

これは、木地の表面を更に平らにする準備です。

やり方は人それぞれですが、この後

ダイヤモンド砥石#400で、表面を水研ぎします。

エンピツ書きをした上で研ぐと、

斜めに削ってしまう「片減り」が防止できます。

タイトルは「日向流。。。。。」

なんて書いてしまいましたが、

実際は清峰師匠から教わりました。

(師匠いつもありがとうございます)

一つの駒が出来上がる迄に、

同じ面を何度も研磨します。

将棋駒制作工程の半分は

「研磨」のような気がします。


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朱漆を入れました。 禽将棋駒製作中⑥

2010年03月04日 | その他の将棋
製作中の禽将棋駒です。

ようやく漆入れの段階まで来ました。

先に裏面の朱漆を入れたところです。

一字彫の場合、彫面が広く、また深いので、

漆の滲みが発生し易いと経験則的に思っています。

そこで、今回は強めの目止めを施してあります。

加えて、粘りの少ない漆を塗布すると、

滲み易いので、漆の粘度を高めに調整しました。

滲みが出ると、作品は最初から作り直しになりますので、

この瞬間が一番緊張します。

無事通過できれば、当初目標よりも早めの納品に

なりますが、失敗した場合は。。。。

今週末あたりに研ぎ出し予定です。

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新木地が入荷しました。

2010年03月03日 | 将棋駒製作
木地師さんに依頼していた

本黄楊木地5組が到着しました。

写真は木地を種類別に振り分けたところです。

振り分けの結果、

柾目が3組、板目が2組となりました。

この木地師さんからは初めて仕入れましたので、

これから木地均しをしながら

成形の精度を確認して行きます。


木地はやはり使ってみないと

その善し悪しは分からないですね。

高額でも使いにくい木地はありますし、

廉価でも使いやすい木地があったりします。

巨匠の皆様はどんな木地でも、

使いこなしてしまうのですが、

小生レベルでは、木地の使いやすさは、

そのまま作品の出来栄えに影響しますので、

木地の種類よりもそちらを重視しています。


海辺に打ち寄せる波の様な模様の板目木地を

個人的に「波形板目」と呼んでいるのですが、

オールその模様で1組揃えられたのが、

結構嬉しいです。

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