陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「陽だまりの樹」を見て

2012-06-01 21:57:47 | Weblog
 1863年 万二郎は歩兵隊の指揮官になる。

歩兵隊の歩兵は指揮官の「右向け~右」がわからなかった
農民兵だという。農民にそんなこと言ってもわからないか~・・・
早駆け(鉄砲を持って)も出来なくて・・・万二郎はやりがいをなくす。

良仙(良庵)の所に緒方洪庵が来た。
洪庵から歩兵隊の軍医の話が来たが・・・迷う。

歩兵隊の人達がやるきのない時は歌を歌うと言った。
「富士の白ゆきゃの~え~、富士の白ゆきゃ~の~え~」って。
えっ?この歌ってこの時代の歌だったっけ?
私知ってるよ

海の沖に止まっている黒船完全にCGだよ
それも品川沖だってよ(海の波が不自然で吹いた)
(もう少しなんとかならなかったの?NHKの技術ってこんなもん?

緒方洪庵が亡くなった。
緒方先生のためにも軍医を引き受けることを決心する良仙。

ゆすりや強盗をして金を巻き上げる真忠組という輩が出てきて、
これを成敗して欲しいとお上から言われ仕度をする。

この真忠組の首謀者の一人は楠音次郎。(万二郎の父親の敵)
音次郎の妹が歩兵隊の行動を監視していた所を見つけられた。
「兄を殺さないで」と頼まれたが・・・

歩兵隊と真忠組の戦いが始まる。
万二郎音次郎。
えっ?音次郎二刀流だぞ万二郎危うし・・・

「兄を殺さないで」という言葉がよぎったが、
万二郎は音次郎を殺した。これは戦だと割り切ったのだ。

初めての戦・・・
歩兵隊の一人一人は弱い。怪我をしても深傷をおえば亡くなる。
万二郎が「なんとかしろ」と良仙に言っても「医者でもこれではてにおえない。出来ない」
と言葉が返ってきた。

歩兵隊の半分くらいは亡くなった。
戦とはこういうものだとわかりきってはいたが、あまりにも人が亡くなることに憤りを感じる万二郎。
今日はここまでだったが。

何せ歩兵隊がちゃちで・・・(ドラマ、ドラマ
いくら農民が歩兵隊になっても実践向きではないよね・・・
(武士じゃないんだから・・・戦国時代も平民が出征してるよね)

時代がそうさせたのかな~。

高台から江戸の町並みが見える場所ってあそこしかないの?
「仁」の時に使ったあの高台でしょ?
あの場所を使う時は工夫してもらいたいな~

調べたら真忠組って実在していた団体だった
(囚人達を集めて作った。尊皇攘夷を掲げていた)
てっきり脚本上のものだと思ったから。

それから楠音次郎も実在人物
けっこう史実に忠実に作ってるじゃんNHKさん。
でもCGがね~・・・歩兵隊もね~・・・何とかならなかったの?
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今日出荷の本が・・・

2012-06-01 18:23:51 | Weblog
 仕事?いやいや雨の凄かったこと
声が聞こえないくらい凄い雨が屋根にたたきつけていた。
私は声を張り上げて本の数量を声に出して言った。

帰るまでにやむといいねとみんなが思っていた。
雨はこれでもかとザーザー降っていた

午後5時の定時にI社の人たちも帰っていった。
が日販のバケットに入った本が雨にもろにやられてしまった。

その本がパレットごと戻ってきた。
あああ。このせいで残業のはめになった。

直受注分がもろ雨をかぶった。
抜く方が早いか・・・改めて集める方が早いか・・・
結局新規に集める方が早いという判断で集めた。

集めて数をあたって、ともう一回同じものを検品する。
雨の馬鹿~。二度手間させて・・・
トーハン分は?
指示がでなかったのでいいわいいわでみんなで帰ることに。

休憩室で帰りの支度をしていたら、んんんんんん?揺れてる・・・
フォークが動いてる???違うよ~
地震だ~と気づいたらみんなそれぞれ荷物を持って
外に出て行く。はや

私もあらかた荷物を鞄に入れ出られる状態。
さっと持って他の人の後について出て行った。
地震がけっこう長かったような気がしていた。

雨と地震のダブルで来るかよ~
帰る頃小雨になっていた。
朝夫はこちらは「曇りだよ」と言って、一人車で卓球に行ってしまった。

雨に濡れて帰って来た私。少々寒かった。
小雨だったが、傘をさすかどうか微妙なとこだった。
パーカーを着ていたのでフード部分を被ってたりして雨を防いだ。

けれど雨を除けきれるわけもなく・・・びしょびしょではなかったが
風邪引きそうな感じではある








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