陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」のDVDを借りて見た

2013-08-14 16:08:46 | Weblog
 前作は公家出の有功と家光の話(テレビドラマ)だったが
時代が進み綱吉の時代に入ってからの話。

出だし京時代に冷泉家の二の姫(椿鬼奴)が右衛門佐を買っていた。
えっ?何鬼奴良い役もらっちゃって・・・と思ったらここだけだった

二の姫ってどんな人物だったのだろう。
男好きの顔してたの?

あれ?玉栄がいつの間に西田敏行?
それも桂昌院

桂昌院って体つきじゃないだろ?
(ドラマ、ドラマって言っても他の人じゃだめだったの?)

それでいて柳沢吉保(尾野真千子)と関係してたって。

西田敏行と尾野真千子のラブシーン?
(これは見たくなかったな~・・・

側用人の阿久里と関係を持ち、息子まで・・・
綱吉の男あさりが止まらない。

松姫がなくなってから子が出来なかった。

しかしどうしても子が欲しい綱吉。

たびたびいろんな趣向を催しながら若い男と関係を持つ。
それでも子は出来なかった。

歳月は流れ・・・
右衛門佐は綱吉に自分の思いを伝え・・・関係を持った。

部屋子の秋本が右衛門佐を見つけるが考え事をしている格好で
亡くなっていた。

柳沢吉保に謝りながら部屋を飛び出す綱吉。
右衛門佐の部屋の障子ををにこやかに開ける・・・
ここで終わっているが・・・

けっこう凄いことになっていたんだね。

史実無視ってことではないがやりすぎ?
これくらいしないと映画を見てくれない?

右衛門佐の部屋子(眼鏡の子)役に柄本佑。
(柄本明の長男。時生君の方が下なんだね)

たくさん若い人出ていたけどジャニーズ系もいたのか?

いろんな大奥を見てきたがこれ以上はやめて欲しいと思う。
ここで打ち止めにして欲しいな~
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夏休み初日、映画「ローンレンジャー」を見て来た

2013-08-14 09:39:12 | Weblog
 会社の夏休みが16日まである。
早めに行ったほうがいいかなと思い夏休み初日に見に行った。

公開まだ二週目ネタバレ要注意で~す


1933年一人の少年が展示室に入る。
頭にカラスを載せて老人を見入っていると、動いた

話はそこから始まるのだ
トントの経験したことを少年に話す形で過去の出来事が
明らかになっていく。

トント(ジョニー・デップ)とジョン・リード(アーミー・ハマー)
の活躍で悪を倒していくというのが内容だけどこれではね

ジョンの兄がレンジャーとして働いていたが無法者の一味
ブッチ・キャヴェンディッシュに心臓をえぐられて殺された。

その時ジョンも一緒にレンジャーの一人として同行していたが、
殺されたのだ。それをトントがみつけたが、白馬の導きでジョンをを甦らせた。
「ダンの方がよかった」とトントは言うが・・・

白馬が選んだのはジョンだから・・・

ブッチ・キャヴェンディッシュの無法ぶり。しかし意外にも悪は他にもいた。
鉄道建設に情熱を捧げる一見優しそうな紳士のコール氏。

ダン・リードの妻レベッカに横恋慕しているのだこのコール氏。

コール氏はキャヴェンディッシュを使って悪巧みを。
(鉱山から大量の銀を輸送して金に換えることを考えていた)

悪いやつらを追い込んでいくトントとジョン。

最後の列車と白馬(シルバーと名付けられた)の爆走シーンは凄かった

何せ白馬シルバーの顔がいいんだ。演技がいいんだ
もちろんインストラクターとかが教えてたり、CG加工でそういう風に見せたり
しているのだろうけれど・・・

今回の一番の演技者?は白馬シルバーじゃないかな~

アーミー・ハマーが白馬に乗って駆けるシーンは格好いい
いい男が白馬にまたがるのはよく似合う

出だしの「ウィリアム・テル序曲」は何度聞いても胸躍るのだ
この曲あっての「ローン・レンジャー」だと私は思っている

明日も他の映画を見に行くつもりではいる。
 
コメント (1)
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